千秋楽の白鵬はあきらかにドラッグの影響下にあった。天皇賜杯の名誉を汚さないためにも大相撲優勝者にはドーピングテストは必須である。もっとも今からやっても(どうせ検討とか準備とかひと月以上かかるだろうから)証拠は消えているだろうが)、来場所から千秋楽直後のドーピングテストは絶対の条件である。公益法人なんだろう。税金の特典があるのだろう。
千秋楽の白鵬の狂乱状態のほかにも、あのような作戦をとるのはまともにあたっても勝つ自信がないからである。それなのに、野獣のように絶叫するのはまともな精神状態ではない。もしドーピングが判明した場合には白鵬のすべての優勝記録は剥奪抹消すべきである。
彼を引退後年寄りにするのなら、履歴の徹底的な調査と検査が必要であろう。