メジャーリーグの審判のいい加減な呆れた判定の原因については二、三回このブログにも書いたが、その趣旨はメタボ老人の過酷な労働によるものだろうというのだったが(つまり眼のカスミ)、最近の大谷に対するヨシ、ダメ(ストライク、ボール)の審判の判定は別の側面があるのではないかと思う。
アメリカのメディアの報道が根拠である。私自身そうテレビを見ているわけではないし、日本の記者の批判はあまり目に触れない。自国のつまりアメリカ人の批判が厳しいのだから、審判の判定は相当にひどいものと言って間違いではあるまい。
いくらなんでもひどすぎる。しかもしょっちゅうとなると別の理由を考えなければいけない。断っておくが根拠はない。さて、これだけ用心して逃げを打っておいてから『推論』に入る。
ふつう、メジャーリーグで審判と選手は試合中に話をしない。ところが大谷は塁に出た時によく審判と談笑していた。球審はまわりに捕手もいるからあまりいかがわしい話は出来ない。出塁した時には、勿論野手が走塁を警戒して走者に密着している場合もあるが、離れている場合も多い。そんなときに塁審と大谷はどんな雑談をしているのか。
こんな時、審判は大谷になにかをねだっているのではないか。孫が欲しがっているとか云って。大谷も英語がそう完ぺきではないだろうから、そして日本人の通弊として分からなくてもウンウンという。ところがオオタニグッッズはどんなものでも非常な高値がついている。そして、それらの『商品』は球団の管理のもとにある(のだろう)。そこで大谷は球団から勝手にホイホイ与えるなと指示されている。
そうすると、メタボ審判はあてが外れて孫への約束を果たせないというので大谷を恨んで嫌がらせをする。そうとしか考えられない。かれらの傍若無人な意図的な誤審の原因は。