報道によると、舛添はスイート宿泊に70万円余りとファーストクラス運賃に225万円使ったそうだ。都の発表だそうである。
舛添は焦点そらしに宿泊費と一等運賃を目くらましにしているようだ。マスコミ諸君は騙されてはいけない。
舛添にとって一番いいのは出張旅費問題にスポットライトが当たらないのが一番いい。あたったらしょうがない、ニュースになりそうで、しかも一番害のないところをマスコミに食わして(公表して)犯罪的な行為に使用した比較にならないほどの巨額の不正使用を隠ぺいしようとするだろう。冒頭の数字は足しても300万円にしかならない。今回の全体の出張費用は5000万円を超えた。
二十人の随行員を連れて行ったというが、まさか彼らがスイートには泊まるまい。ま、2,3万というところだろう。二十人で一日50万、5泊で250万というところだろう。航空運賃でもまさか全員ファーストには乗らないだろう。よくてビジネスクラスじゃないの。局長クラスで。平の職員もいるだろうから彼らはエコノミーかな。舛添の300万に職員の旅費を足したって1000万にもなるまい。
あとの4000万円以上はどこにいったか、領収書を全部出させて調べたまえ、マスコミの諸君。舛添はわずか二年の間に8回もこのような出張をしたらしい。毎回4000万円浮かしていたら、これは大疑獄だ。
それからどの航空会社で行ったか調べること。本当にファーストクラス運賃を払ったかどうかも調べてみたまえ。航空会社は営業として、自社に役立ちそうな政治家や言論界の人間(評論家、テレビのパーソナリティ、新聞記者)にエコノミーの運賃で空港でアップグレードしてファーストやビジネスクラスに乗せることが常習化している。これはマスコミの諸君には自分に影響が及ぶからやらないかな。もちろんIATA規則(航空局に届けて許可された運賃)の違反であるが航空業界の慣習である。
もし、ビジネスクラスの料金でファーストに乗ったことにして出張旅費を請求して差額を懐にいれていたら大問題である。とにかく不正の手は色々あるのだ。徹底的な調査を都民のために要求する。
なお、新聞報道によると、毎回引き連れていく随員にはその時の出張目的の担当職員はすくなく、ほとんどは舛添の側近だそうである。都庁の人事をこのような不正なやり方で壟断することは厳しく断罪されるべきである。
オリンピック・スタジアムの建設費の問題で都に500万円の負担を求められた舛添は拒否してニュースになった。その時はなかなか正論を言うな、と思ったが今回の問題で自分には一点の不正の曇りも疑いもないことを誠実に都民に説明することを要求する。
舛添は焦点そらしに宿泊費と一等運賃を目くらましにしているようだ。マスコミ諸君は騙されてはいけない。
舛添にとって一番いいのは出張旅費問題にスポットライトが当たらないのが一番いい。あたったらしょうがない、ニュースになりそうで、しかも一番害のないところをマスコミに食わして(公表して)犯罪的な行為に使用した比較にならないほどの巨額の不正使用を隠ぺいしようとするだろう。冒頭の数字は足しても300万円にしかならない。今回の全体の出張費用は5000万円を超えた。
二十人の随行員を連れて行ったというが、まさか彼らがスイートには泊まるまい。ま、2,3万というところだろう。二十人で一日50万、5泊で250万というところだろう。航空運賃でもまさか全員ファーストには乗らないだろう。よくてビジネスクラスじゃないの。局長クラスで。平の職員もいるだろうから彼らはエコノミーかな。舛添の300万に職員の旅費を足したって1000万にもなるまい。
あとの4000万円以上はどこにいったか、領収書を全部出させて調べたまえ、マスコミの諸君。舛添はわずか二年の間に8回もこのような出張をしたらしい。毎回4000万円浮かしていたら、これは大疑獄だ。
それからどの航空会社で行ったか調べること。本当にファーストクラス運賃を払ったかどうかも調べてみたまえ。航空会社は営業として、自社に役立ちそうな政治家や言論界の人間(評論家、テレビのパーソナリティ、新聞記者)にエコノミーの運賃で空港でアップグレードしてファーストやビジネスクラスに乗せることが常習化している。これはマスコミの諸君には自分に影響が及ぶからやらないかな。もちろんIATA規則(航空局に届けて許可された運賃)の違反であるが航空業界の慣習である。
もし、ビジネスクラスの料金でファーストに乗ったことにして出張旅費を請求して差額を懐にいれていたら大問題である。とにかく不正の手は色々あるのだ。徹底的な調査を都民のために要求する。
なお、新聞報道によると、毎回引き連れていく随員にはその時の出張目的の担当職員はすくなく、ほとんどは舛添の側近だそうである。都庁の人事をこのような不正なやり方で壟断することは厳しく断罪されるべきである。
オリンピック・スタジアムの建設費の問題で都に500万円の負担を求められた舛添は拒否してニュースになった。その時はなかなか正論を言うな、と思ったが今回の問題で自分には一点の不正の曇りも疑いもないことを誠実に都民に説明することを要求する。