今日の産経「第二次大戦の侵略の定義」という記事だが、安倍首相は参議院の質疑で「政治家として立ち入ることをしない」とある。これは正解である。我々国民は選挙する時に、候補者(当選者)に歴史的認識まで一任するつもりで投票していない。当たり前の話だ。そんな危ないことが出来るか。
現在未来の安全保障、外交や行政を含めた今後四年間の内政などをだれにやらせるかという観点から投票している。歴史学者でも判断が難しく、資料の精査だけでも専門的な学術的作業が必要な問題を政治家に一任する馬鹿な国民はいない。
それに歴史というものはタッチイなイシューほど統一的な結論が出ないのが常識だ。それを外交の問題にするのは戦争を前提にしているととられてもしょうがない。
もし、政治家が勝手に国民を代表したふりをして、しかも外国政府に歴史認識を示すなど憲法違反も甚だしい。そんな権限を我々国民は首相に与えていない。これの最たる者が村山談話である。信じられない越権行為である。主義者村山は自己陶酔したのかもしれないが、刑事犯罪ものである。こんな談話が無効なのは明白である。それをゆすりのタネにする国家があるなら、それはゴロツキである。
また、同じ記事の中で菅官房長官が「歴史認識に付いては我が国の立場を、外交ルートを通じて理解してもらうことに尽きる」と言っているがこれは必要だ。アメリカはちょろい所があるから念を押しておくにこしたことがない。
余談になるが、父親が二人の子供の喧嘩に悩まされているとする。一人は礼儀正しくもの静かで合理的な行動をする。もう一人は自分の気に入らないことは大声を張り上げて言募る。親父は往々にして、面倒くさくなって足して二でわるどころか、不良の子供の言うことの方を聞くようになることがある。アメリカがそうならないためにも、外交ルートを通して駄目を出しておく必要はある。
同じ趣旨の発言が今日の夕刊フジにある。評論家屋山太郎氏のコメントだ。「、、ただ米政府への説明はきちんとすべきだ」というのだがね。
しかし、これだけで十分だろうか。今回は小オバマ大統領との会談でも持ち出し、しつこく米国国会の演説でもいいつのっている。相当に悪質だ。ここは、相手の幼稚さ、非礼をばしっと叱り飛ばしておく必要が安倍首相にはある。
これも余談だが、一読パククネが非難しているのは北朝鮮のことかな、とも読めるね。まず第一に北朝鮮対策がメインだし、その文脈が続いていて、『北朝鮮は歴史の教訓を学んでいない』とくれば何となくつながる。
北朝鮮問題と日本非難とは同じ演説に入れる有機的な必然性はものもとないからね。なにがなんでも並べるというのはパククネのヒステリックな腕力かな。
日本でもそうだが、アメリカでも有象無象の議員諸君がいる。不良マスコミが横行している。そういうのに政府も影響されるんだよね。アメリカの代表的、間違って良心的と言われている新聞のほとんどがユダヤなどの特定のエスニックに汚染されていて、さらに韓国系、シナ系という寄生虫が屋上屋をかさねている。チョン系、チャン系のパラサイト隠花植物で覆われているアメリカマスコミの誤った報道を指摘するためにも、政府だけ外交筋だけに話すだけではだめだろう。
現在未来の安全保障、外交や行政を含めた今後四年間の内政などをだれにやらせるかという観点から投票している。歴史学者でも判断が難しく、資料の精査だけでも専門的な学術的作業が必要な問題を政治家に一任する馬鹿な国民はいない。
それに歴史というものはタッチイなイシューほど統一的な結論が出ないのが常識だ。それを外交の問題にするのは戦争を前提にしているととられてもしょうがない。
もし、政治家が勝手に国民を代表したふりをして、しかも外国政府に歴史認識を示すなど憲法違反も甚だしい。そんな権限を我々国民は首相に与えていない。これの最たる者が村山談話である。信じられない越権行為である。主義者村山は自己陶酔したのかもしれないが、刑事犯罪ものである。こんな談話が無効なのは明白である。それをゆすりのタネにする国家があるなら、それはゴロツキである。
また、同じ記事の中で菅官房長官が「歴史認識に付いては我が国の立場を、外交ルートを通じて理解してもらうことに尽きる」と言っているがこれは必要だ。アメリカはちょろい所があるから念を押しておくにこしたことがない。
余談になるが、父親が二人の子供の喧嘩に悩まされているとする。一人は礼儀正しくもの静かで合理的な行動をする。もう一人は自分の気に入らないことは大声を張り上げて言募る。親父は往々にして、面倒くさくなって足して二でわるどころか、不良の子供の言うことの方を聞くようになることがある。アメリカがそうならないためにも、外交ルートを通して駄目を出しておく必要はある。
同じ趣旨の発言が今日の夕刊フジにある。評論家屋山太郎氏のコメントだ。「、、ただ米政府への説明はきちんとすべきだ」というのだがね。
しかし、これだけで十分だろうか。今回は小オバマ大統領との会談でも持ち出し、しつこく米国国会の演説でもいいつのっている。相当に悪質だ。ここは、相手の幼稚さ、非礼をばしっと叱り飛ばしておく必要が安倍首相にはある。
これも余談だが、一読パククネが非難しているのは北朝鮮のことかな、とも読めるね。まず第一に北朝鮮対策がメインだし、その文脈が続いていて、『北朝鮮は歴史の教訓を学んでいない』とくれば何となくつながる。
北朝鮮問題と日本非難とは同じ演説に入れる有機的な必然性はものもとないからね。なにがなんでも並べるというのはパククネのヒステリックな腕力かな。
日本でもそうだが、アメリカでも有象無象の議員諸君がいる。不良マスコミが横行している。そういうのに政府も影響されるんだよね。アメリカの代表的、間違って良心的と言われている新聞のほとんどがユダヤなどの特定のエスニックに汚染されていて、さらに韓国系、シナ系という寄生虫が屋上屋をかさねている。チョン系、チャン系のパラサイト隠花植物で覆われているアメリカマスコミの誤った報道を指摘するためにも、政府だけ外交筋だけに話すだけではだめだろう。