そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

詐病がバレても無役の身にはお咎めがないのか

2020-10-27 | 安倍晋三

またもや政権投げ出しの、辛抱足らんお坊ちゃまのご乱行である。安倍晋三はあっという間に靖国神社に参拝を二度もやったかと思えば、横田滋さんのお別れの会に出席し「断腸の思い」と自らの病気になぞらえるような発言をしている。保守系の会合などにも頻繁に顔をお出していながら、ゴルフ三昧の日々である。
中曽根康弘が、親族と取り巻きが岸信介の国葬を懇願を受けて、内閣と自民党の合同葬を大々的にやってくれた。コロナで伸びていた何の義理もない菅義偉をつついて、同じような内閣自民党葬を促したのは安倍晋三である。やることは精力的に動き活動している。
潰瘍性大腸炎なんてそんなに簡単に治るはずなどない。本人は薬が効いたなどと言ってはいるが、政権投げ出し後の行動を見ると怪しい限りである。病状などについて、主治医の説明や診断書の提示もなく、症状の軽重すらも説明されることなどもない。
投げ出し後は、まるで安倍昭恵のように奔放な振る舞いをしている。安倍晋三の父晋太郎は、晋三は嘘つきの天才と言っていたし、妻の昭恵も同じようなことを言っている。二月前に患った大腸性潰瘍なら、現在は入院治療しているか、相当長期間食事制限を受けてふらふら歩きまわるなどということなどできるはずもない。ましてやコロナ禍の時代、自宅謹慎するのが病人の市井であろう。
上の写真は、記者にポーズを頼まれてのものであるが、心なしか顔面がふっくらしている。大腸性潰瘍を患った男が、毎夜会食を重ねている結果といえる。これが日本最長期間首相を務めた男の姿かと思えば、なんとも情けなくなる。


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