福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

制服姿の少女に興奮?

2005年11月14日 |   〇日本を読む

■ 남자는 왜 '교복 입은 소녀'에 흥분하는가
(男はなぜ「制服姿の少女」に興奮するのか)

11月14日付けでオーマイニュースが伝えたこの記事。

韓国にも日本と同じような「趣味」を持つ男がいるのかと思い、
興味本位でついつい目を通すはめになった。

しかし、記事の内容に目を通してがっかり(?)。

・・・・・・・・・・・・・

"나는 쇼윈도에 전시된 여학생 교복을 보며 상쾌함과 짜릿함을
체험했다. 그때 나는 교복을 입은 이목구비 단정한 '상상 속의
소녀'의 모습을 교복 너머에 투사하고 있었다. 물론 그 소녀가
어떤 얼굴에 어떤 분위기를 하고 있는지 구체적으로 그릴 수
있었던 것은 아니다. 그러나 진열한 교복 너머에 마치 환상을
보는 것처럼 내가 상상한 '가공의 소녀'를 떠올린 것만은
확실하다."
「僕はショーウィンドーに並んだ女生徒の制服を見ながら爽快感と
ゾクゾク感を味わった。その時、僕は制服を着た<想像の中の
美少女>の姿を制服越しに投影させていた。もちろん、その少女が
どういう顔でどういう雰囲気をしているのか、具体的に思い描けた
わけではない。しかし、展示された制服越しに、まるで幻想でも
見るように、僕が想像した<架空の少女>を思い浮かべた事だけは
確かだ。」

'롤리타 콤플렉스'에 휘둘리는 이른바 '변태적 가학음란자'의
고백이 아니다. 위의 인용은 일본 최고학부로 불리는 도쿄대를
졸업하고 오사카부립대학에서 교수로 일하고 있는 한 학자의
대담하고도 진솔한 자기고백이다.
これは、「ロリータコンプレックス」に囚われたいわゆる「変態的な
サディスト」の告白ではない。日本の最高学府と呼ばれる東京
大学を卒業し、現在、大阪府立大学教授をつとめている、ある
学者の大胆かつ赤裸々なる告白なのだ。

모리오카 마사히로(47)는 '나'라는 일인칭 서술로 시작되는
성담론서 <남자는 원래 그래?>(리좀·김효진 역)를 통해 금단의
영역으로 설정돼 있던 '남자의 성'으로 진입하는 열쇠를
독자들에게 제공한다.
モリオカマサヒロ氏(47)は、「僕」という1人称で始まる「性」を
扱った評論集「男ってもともとそうなの?」(リジョム出版、キム・
ヒョジン訳)を通じ、禁断の領域となっていた「男性の性」を考察する
鍵を読者に提供する。

・・・・・・・・・・・・・

何のことはない。日本人学者の著作の翻訳本を紹介する
書評記事であった。

インターネットで日本のサイトを検索して初めて知ったのだが、
この本の原典は森岡正博氏の「感じない男」。自らの性的嗜好
(ロリコン趣味?)と哲学理論を駆使しながら、「男性の性」や
若者の「萌え現象」などに切り込んだ今年の話題作なのだそうだ。

思わぬところで、またもや日本に引き戻されてしまった。


この本(もちろん韓国語版の「남자는 원래 그래?」)を今度、
韓国で買って読んでみたいと思った熟女好きの「オタク」であった。

(終わり)


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日本女性はもてもて?

2005年11月14日 |   〇日韓関係

京郷新聞系のスポーツ紙「スポーツカーン」が11月13日付けで
伝えた記事。

■ 男 일본여성 女 미국남성
(韓国人)男性は日本人女性、(韓国人)女性はアメリカ人男性

この記事から一部引用してみる。

・・・・・・・・・・・

결혼정보회사 피어리가 최근 미혼남녀 744명을 대상으로
국제결혼에 대한 의식조사를 실시했다. 이에 따르면 결혼하고
싶은 외국인으로 남성의 48%가 ‘일본 여성’을, 여성의 43%가
‘미국 남성’을 최고의 외국인 배필로 꼽았다.
結婚情報提供会社「ピアリ」が最近、未婚男女744名を対象に
国際結婚について意識調査を実施した。それによると結婚したい
外国人として、男性の48%が日本人女性を、女性の43%が
アメリカ人男性をそれぞれ1位に選んだ。

남성이 택한 ‘결혼하고 싶은 외국인’ 2위는 18%의 지지를 받은
‘베트남 여성’이었으며, 다음은 ‘프랑스 여성’(10%)이었다.
男性が選んだ「結婚したい外国人」の2位は18%の支持を得た
ベトナム人女性で、次いでフランス人女性(10%)の順であった。

여성은 미국 남성에 이어 ‘프랑스 남성’(31%) ‘일본 남성’(20%)
순으로 꼽아 선진국 남성을 선호하는 것으로 드러났다.
女性はアメリカ人に次いでフランス人男性(31%)、日本人男性
(20%)を選び、先進国の男性を好んでいることが分かった。

・・・・・・・・・・・

過去にも似たような調査結果を何度も見たことがあるが、僕が
知る限り日本人女性が世界で一番もてる外国が、実は韓国
なのである。


(終わり)



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