■악질경찰 「悪質警察」 2019年 〇〇〇--
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2019年3月に公開された異色の刑事映画。
手なずけた前科者ややくざものを使い、街のATMや警察の押収品
保管庫から金品を盗む現職の悪徳刑事が主人公。
その彼が、悪徳検事や悪徳財閥という、彼を上回る巨悪と命がけで
闘い、最後に勝利を収める。
△柔道技を使う、渋い悪役を演じた男優はパク・ヘジュン(映画より)
ところで、この映画で「ヲタク」が注目したのは、財閥の裏仕事を
仕切っていた室長の男。
△主役を床に引き込み腕関節をとった室長(映画より)
正確に言えば、彼が使っていた柔道技(格闘術)の数々だ。
△主役を一本背負いで床に叩きつける室長(映画より)
悪役とは言え、胸のすくような一本背負いなど、とても素人が
見よう見まねでできる芸当ではなかった。
△主役の腕関節を折る室長(映画より)
室長の生々しい格闘技の数々は、「ヲタク」(柔道2段)の心の奥底に
眠っている暴力的闘争心を、大いに刺激してくれた。
今晩でも、布団を相手に関節を取るマネでもしてみようかと、半分
本気で考えている。
(終わり)
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2019年の5月某日、「ヲタク」家族5人は、北九州の某UQスポットに
おいて携帯電話を買い替えた。
「ヲタク」家族が、いわゆる格安スマホを使うのは、今回が初めて。
子どもは3人ともiPhone7(現在使用している機種と同型)、「ヲタク」
夫婦は別機種だが、ともにHUAWEI社製。
△「ヲタク」はディスプレイが約6.21インチの「nova lite 3」を選択
最近のアンドロイドフォンは、「Gboard」(グーグル・キーボード)の
おかげで、iPhone同様、必要な設定さえ行えば、入力言語の切り替えが
実に簡単に行えるようになっている。
△地球マークで入力言語を切り替え
今後、2年間、大切に使っていきたいものである。
(終わり)