福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

佐賀と末っ子とハングル

2020年04月25日 |  〇4言語表示等

今春(2020年)、「ヲタク」の末っ子が新しく佐賀市で
学生生活を始めた。

親バカの「ヲタク」は、福岡県内の自宅から佐賀市まで、
車ですでに4往復もしている。


△赤色の星印が案内標識の位置(グーグル地図より)

そういう「ヲタク」だからこそ発見できた(どうでも
いい)事実がある。

福岡方面から車で国道51号線を通って佐賀市に入る
者は、市街区域に入る直前あたりでハングルを目に
することができる(上記地図の星印)。


△4か国語表記の案内標識(グーグルマップより)

日英韓中の4か国語による案内標識だ。


大隈重信と日本赤十字社創設者の佐野常民は佐賀の偉人(グーグルマップより)

次回の佐賀市訪問の折にでも、車を止め、自分の
カメラで撮影しようと考えていたが、気の短い
「ヲタク」には、その時が待てなかった。

グーグルマップのストリートビューで確認した
案内標識を、きっちりキャプチャーしてしまった。


(終わり)


韓国映画と労働運動家

2020年04月25日 |  〇映画・映画音楽

사냥의 시간 「狩りの時間」 〇----
(1058)



2020年、ネットフリックスで公開された犯罪アクション。



舞台は、退廃的なムードの漂う近未来の韓国の都市。


△1人の青年の父親は労働運動家(映画より)

人生の一発逆転を夢見て闇カジノ店を襲い、強盗を
働いた4人の青年たちが、組織の放った凄腕のハンターに
追い詰められていく様を描いた作品。


△近未来でも労働運動が盛んな韓国(映画より)

「ヲタク」の趣向には合わない映画だった。


(終わり)