今春(2020年)、「ヲタク」の末っ子が新しく佐賀市で
学生生活を始めた。
親バカの「ヲタク」は、福岡県内の自宅から佐賀市まで、
車ですでに4往復もしている。
△赤色の星印が案内標識の位置(グーグル地図より)
そういう「ヲタク」だからこそ発見できた(どうでも
いい)事実がある。
福岡方面から車で国道51号線を通って佐賀市に入る
者は、市街区域に入る直前あたりでハングルを目に
することができる(上記地図の星印)。
△4か国語表記の案内標識(グーグルマップより)
日英韓中の4か国語による案内標識だ。
△大隈重信と日本赤十字社創設者の佐野常民は佐賀の偉人(グーグルマップより)
次回の佐賀市訪問の折にでも、車を止め、自分の
カメラで撮影しようと考えていたが、気の短い
「ヲタク」には、その時が待てなかった。
グーグルマップのストリートビューで確認した
案内標識を、きっちりキャプチャーしてしまった。
(終わり)
■사냥의 시간 「狩りの時間」 〇----
(1058)
2020年、ネットフリックスで公開された犯罪アクション。
舞台は、退廃的なムードの漂う近未来の韓国の都市。
△1人の青年の父親は労働運動家(映画より)
人生の一発逆転を夢見て闇カジノ店を襲い、強盗を
働いた4人の青年たちが、組織の放った凄腕のハンターに
追い詰められていく様を描いた作品。
△近未来でも労働運動が盛んな韓国(映画より)
「ヲタク」の趣向には合わない映画だった。
(終わり)