福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

韓国映画で放浪料理人

2020年11月22日 |  〇映画・映画音楽
밥情 「さすらいのシェフ」 〇〇〇--
(1256)



韓国内外で高い評価を得ている自然派の創作料理人
イム・ジホ氏(1956年慶尚北道生まれ)の人生を追った
ドキュメンタリー。



公開は2020年10月。



山間地に住む人々が見ても、ただの雑草や苔(コケ)、
雑木の枝にしか見えない自然の食材からさえも、生命を
癒す料理を創造する。



「ヲタク」が見るに、彼は料理研究家と言うより
哲学者、芸術家に近い。

映画を見るだけでは、彼の料理の味はさっぱりわから
ない。



しかし、目と心で彼の料理を味合わせてもらうことが
できた。



なかなか見ごたえのあるドキュメンタリーだった。

(終わり) 

福岡市と韓国即席めん

2020年11月22日 | 【日常の韓国】
福岡市に住む「ヲタク」の長女が、ラインの家族グループに
画像を投稿していた。



スーパーで目にした韓国のインスタント麺の写真だ。



それにしても、チャパゲティ1袋108円(税込み116円)は、
高すぎやしないか?

ちなみに、チャパゲティとは、簡単に言ってしまえば
即席チャジャン麺のことで、「ヲタク」の子どもたちに
とっては「母の味」とも言えるソウルフードだ。


(終わり)