■더 문 「ザ・ムーン」 〇〇〇--
(1905)
2023年に公開されたSFドラマ。
近未来の韓国を舞台に、多くの犠牲を払いながらも、数々の困難を
乗り越え、人類2番目の月面着陸と地球への奇跡的生還を成し遂げた
男たちや女たちの物語。
正直、月面に太極旗を突き刺した愛国的シーンなどには苦笑させられて
しまったが、物語の展開にはそこそこ引き込まれてしまった。
なお、この映画では、さすがにブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式
ジャージャー麺)に出番はなかった。
△天文台で働くインターン女性が宇宙センターでカップ麺を食べている
しかし、チャジャン麺の永遠のライバルとも言えるラーメンは、しっかり
登場していた。
△彼女のYouTubeへの動画投稿がNASAを動かすことになった
主役の1人であるワケありの天文台台長(前宇宙センター長)を補佐
して大活躍したインターンの女性が、宇宙センターでカップ麺を食べる
シーンだった。
今さら書くようなことでもないが、韓国映画には、カップラーメンを
食べるシーンが実に頻繁に登場する。チャジャン麺ウォッチャーとして
悔しい気もするが、頻度で言えば、もしかするとチャジャン麺を凌駕
しているかもしれない。
チャジャン麺とカップラーメン。
これからも、お互いに切磋琢磨しながら(?)、韓国映画を盛り立てて
行ってほしいものである。
(終わり)
(1905)
2023年に公開されたSFドラマ。
近未来の韓国を舞台に、多くの犠牲を払いながらも、数々の困難を
乗り越え、人類2番目の月面着陸と地球への奇跡的生還を成し遂げた
男たちや女たちの物語。
正直、月面に太極旗を突き刺した愛国的シーンなどには苦笑させられて
しまったが、物語の展開にはそこそこ引き込まれてしまった。
なお、この映画では、さすがにブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式
ジャージャー麺)に出番はなかった。
△天文台で働くインターン女性が宇宙センターでカップ麺を食べている
しかし、チャジャン麺の永遠のライバルとも言えるラーメンは、しっかり
登場していた。
△彼女のYouTubeへの動画投稿がNASAを動かすことになった
主役の1人であるワケありの天文台台長(前宇宙センター長)を補佐
して大活躍したインターンの女性が、宇宙センターでカップ麺を食べる
シーンだった。
今さら書くようなことでもないが、韓国映画には、カップラーメンを
食べるシーンが実に頻繁に登場する。チャジャン麺ウォッチャーとして
悔しい気もするが、頻度で言えば、もしかするとチャジャン麺を凌駕
しているかもしれない。
チャジャン麺とカップラーメン。
これからも、お互いに切磋琢磨しながら(?)、韓国映画を盛り立てて
行ってほしいものである。
(終わり)