■언더 유어 베드「アンダー・ユア・ベッド 」 〇〇〇〇-
(1966)
日本映画界の鬼才、SABUがメガホンを取った異色の韓国映画。
主人公は、大学時代に知り合った女性に倒錯した愛を向ける30代の男。
彼は、夫と2人で暮らす彼女の豪邸のあちこちに隠しカメラや盗聴器を
設置し、マルチモニターで彼女の生活を覗きながら、彼女との奇妙な
一体感に包まれて暮らしている。時折、彼女夫婦の寝室に忍び込んでは、
ベッドの下に潜み時間を過ごすこともある。純粋ではあるが、完全に
イカレタ男だ。
そんな男が、激しいDVに苦しみながらも夫への隷従から自由になろうと
しない女性を見かねて、ある日、突如、DVの現場に乗り込み、DV夫に
残酷な制裁を加える。
男を連行する警察の車を必死に追いかける女性。しかし、追いつけない。
2人の未来は何も見えないまま、映画は終わる・・。
ブログ主の趣向には合わない映画だったが、物語の展開にはすっかり
引き込まれてしまった。
(終わり)
(1966)
日本映画界の鬼才、SABUがメガホンを取った異色の韓国映画。
主人公は、大学時代に知り合った女性に倒錯した愛を向ける30代の男。
彼は、夫と2人で暮らす彼女の豪邸のあちこちに隠しカメラや盗聴器を
設置し、マルチモニターで彼女の生活を覗きながら、彼女との奇妙な
一体感に包まれて暮らしている。時折、彼女夫婦の寝室に忍び込んでは、
ベッドの下に潜み時間を過ごすこともある。純粋ではあるが、完全に
イカレタ男だ。
そんな男が、激しいDVに苦しみながらも夫への隷従から自由になろうと
しない女性を見かねて、ある日、突如、DVの現場に乗り込み、DV夫に
残酷な制裁を加える。
男を連行する警察の車を必死に追いかける女性。しかし、追いつけない。
2人の未来は何も見えないまま、映画は終わる・・。
ブログ主の趣向には合わない映画だったが、物語の展開にはすっかり
引き込まれてしまった。
(終わり)