△シャラポワ似のロシア美人も歩くプサン中華街
2017年冬のプサン中華街では、「インぺリア」(帝国)という名の
ロシア料理店(マーケット兼業)でも食事した。
この店では、少し小さめの四角形のサモサとボルシチを注文。
ボルシチに入れる生クリームは、別の小皿に入っていた。
「ヲタク」は、甘口の方が好きなので、生クリームは全て入れた。
ボルシチ、サモサともに期待通りの美味だった。
ちなみに、勘定の際、レジに座った高麗人のおばあさんは、まず、
ロシア語で「ジェーヴィッチ」と言った。
そして、「え?」と戸惑う「オタク」の反応を見て取り、すかさず
韓国語で「クチョン(9,000)」と付け加えた。
「ジェーヴィッチ」とはロシア語の「9」。ここでは9,000ウォンの
意味だったのだ。
ロシア語の数字はおおよそ頭に入っている「ヲタク」だが、この
ように「ティーシチ(1,000)」を省く習慣があることまでは知らな
かったのだ。
当然なことに、この店は、ロシア人や高麗人を相手に商売している
店なのだ。
(終わり)
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