△「ヲタク」の韓国体験の基点は、昔も今も釜山駅周辺(草梁洞)
2019年夏の「ヲタク」のプサン訪問について、様々な体験を画像を
添えて当ブログで紹介している。
しかし、残念ながら今回も、「ヲタク」が本当に撮りたかった写真は
撮れなかった。
△釜山港国際ターミナルの荷物預かり料金は4000ウォン
例えば、その幻の写真とはどのようなものであったのか。
△徳川洞のシネコンで食べたソフトクリーム
以下、ランキング順(「ヲタク」基準)に簡単に紹介しておく。
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①釜山駅前の歩道でハツカネズミの死骸を踏んでしまった事件
現地の韓国人でも経験しないようなエグイ経験をしてしまった。
さすがに、これは写真に撮る気がしなかった。ただし、「ヲタク」に
とっては、トラウマになって長らく記憶に残りそうな大事件であった
ことは間違いない。南無阿弥陀仏。
②釜山中華街や甘川文化マウルで見かけた黒人観光客
日常生活では、ほぼ全く黒人と接する機会のない「ヲタク」は、
彼ら・彼女らに大きな関心を持ったが、写真に収めることは
できなかった。
③プサン駅界隈で見たロシア人の子どもや赤ちゃん
白人の赤ちゃんを身近に見ることなどめったにない。もしか
すると、今回が初めてかもしれないが、写真に撮ることは
できなかった。
④帰りのフェリーで同室になったドイツ人(白人とトルコ系?)
「ヲタク」の使った2等室には「ヲタク」を含め8人の乗客がいた。
その中に2人のドイツ人(白人とトルコ系?)バックパッカーが
いたが、心の余裕がなく、彼らと会話することはなかった。記念に
同室になったドイツ人と中国人青年の写真だけでも撮りたかったが、
結局、撮れなかった。
⑤甘川文化マウルで「ヲタク」に抗議してきた地元のおばさん
自分が撮影されたと勘違いし、突然、猛烈な勢いで「ヲタク」に
抗議してきた甘川洞のおばちゃん。物言いもヒステリックだったが、
歩き方もヒステリックだった。日ごろから強い不満を抱え、日々
生活している様子の中年女性だった。もし、「ヲタク」が本当に
彼女の写真を撮っていたなら、かなりシュールな絵になっていた
ことだろう。
⑥街を闊歩する非常に短い短パン姿の女性たち
夏ということもあり、街では非常に短い短パン姿の女性たちを
数多く見かけた。日本(少なくとも福岡)とは、女性の服装
(肌の露出のさせ方)が明らかに異なっていた。さすがに、彼女らの
写真は撮れない。
⑦片腕のほぼ全体に入れ墨を入れた韓国人青年
帰途、同じ日韓フェリーに同乗した青年。ノワール映画にでも出て
きそうな雰囲気を持っていた。大いに気にはなったが、さすがに
写真は撮れなかった。
(終わり)
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