2017年冬の釜山中華街で、新しい発見があった。
行列のできる店(餃子、饅頭系)の隣にあったロシア商店が
中華料理店に変わっていたのだ。
店名は「開園」。最近、中央洞から移転してきたとのこと。
釜山中華街で「ヲタク」がチャプチェパ(炒肉飯)を賞味する
15軒目の店だ。
「開園」のチャプチェパは、上質でオーソドックスな釜山中華街風。
大げさに言うと、若いころ、「ヲタク」がチャプチェパにハマった
最初の感動を思い出させてくれるほど、おいしかった。
韓国式中華の持つ独特の香味が、存分に発揮されていた。
一皿8,000ウォン。
※釜山中華街14軒目は「楽天閣」。
(終わり)
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