2010年8月14日朝、総勢5人の「ヲタク」家族は、毎年夏の
恒例行事となっているプサン訪問を無事終え、北九州市門司港に
帰って来た。
「ヲタク」と長男、長女の3人にとっては4泊5日(船中1泊)の
短いプサン滞在ではあったが、例によっていくつかのハプニングに
見舞われながらの貴重な訪韓となった。
8月14日朝、門司港の岸壁に接岸したセコマル号のデッキから
ターミナル付近の様子をながめていた「ヲタク」は、広い駐車場に
ポツンと停まった愛車を発見した。
△ターミナルは写真左手の細長い1階建ての建物
愛車には、全く意思はない。
△黄色囲みが「ヲタク」家族の愛車
しかし、まるで犬のように「ヲタク」の帰りをじっと待ってくれていた
愛車が、妙に愛(いと)おしく感じられてしまった。
旅が「ヲタク」を感傷的にしてしまったのだろうか。
「ヲタク」(妻も含む)の不注意により、ずいぶん、車体に無用の
傷をつけてしまった愛車だが、今後とも大事に乗ってあげたい
ものだ。
△愛車とセコマル号
下船後、愛車とセコマル号のツーショット写真も撮ってみた。
今回の駐車場使用料は、4泊で2000円。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)