■다우렌의 결혼 「ダウレンの結婚」 〇〇---
(2076)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/01/da163bea1caccf0d284702b35914cf63.jpg)
2024年に公開された青春ドラマ。
ドキュメンタリー映像作家志望の韓国人青年とカザフスタンでアーチェリー
の選手をしている女性が出会い、友情をはぐくむ物語。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3d/7d1247e65d352ba0f70ebca0ec8d1404.jpg)
△自然豊かなカザフスタン
2人が出会った場所は、カザフスタン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e2/cd4e83ee7538ab4bbb4a5dfb2d60c719.jpg)
△やらせの結婚式
青年が、スタッフの1人として高麗人(ウィキ)の結婚式を撮影するため
カザフスタンを訪れる。しかし、手違いが生じ、やむなくやらせの結婚式を
撮影することになった。そして、青年は高麗人新郎役を務めることになり、
その時、カザフの新婦役を務めたのが彼女だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f6/0dfe3d02fee67e53c14f11a63036dd3f.jpg)
△イスラム教でも、お祝いと祈りの最後は「アーミン(アーメン)」
その後、彼は韓国に帰国するが、しばらくしてアーチェリーの試合で
プサンを訪れた彼女と彼がプサンの広安里ビーチで感激の再会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/49/4c40ad81e6538cc3576b5be4d4d37349.jpg)
△やらせの新郎新婦
2人の関係が国境を越えた恋へと発展しそうな余韻を残しながら、映画は
終了。恋愛ドラマとしては、何とも中途半端な展開の映画だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/eb/b7f2a56db914f3aefc7d20c538315063.jpg)
△魅力的な女優の名は、アディナ・バザン
ただし、主役を演じたカザフ人女優が実に魅力的で、いい味を出していた
のは間違いない。
なお、この映画にもブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャージャー
麺)が、しっかり登場してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5b/f788d7617aa9c4d7c44311e38b73760b.jpg)
△チャジャン麺を食べる青年。後ろのテレビはアーチェリーの試合を中継。
アーチェリーの試合を中継する背景のテレビには彼女も登場していたが、
彼女が試合で韓国を訪れているとはツユとも知らず、主人公の青年が1人、
町中華でチャジャン麺を食べるシーンだった。
たかがチャジャン麵、されどチャジャン麵。
このチャジャン麺を食べた後、とびっきり幸せな瞬間が自分に訪れることを、
青年は全く知らなかった。
(終わり)
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2024年に公開された青春ドラマ。
ドキュメンタリー映像作家志望の韓国人青年とカザフスタンでアーチェリー
の選手をしている女性が出会い、友情をはぐくむ物語。
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△自然豊かなカザフスタン
2人が出会った場所は、カザフスタン。
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△やらせの結婚式
青年が、スタッフの1人として高麗人(ウィキ)の結婚式を撮影するため
カザフスタンを訪れる。しかし、手違いが生じ、やむなくやらせの結婚式を
撮影することになった。そして、青年は高麗人新郎役を務めることになり、
その時、カザフの新婦役を務めたのが彼女だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f6/0dfe3d02fee67e53c14f11a63036dd3f.jpg)
△イスラム教でも、お祝いと祈りの最後は「アーミン(アーメン)」
その後、彼は韓国に帰国するが、しばらくしてアーチェリーの試合で
プサンを訪れた彼女と彼がプサンの広安里ビーチで感激の再会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/49/4c40ad81e6538cc3576b5be4d4d37349.jpg)
△やらせの新郎新婦
2人の関係が国境を越えた恋へと発展しそうな余韻を残しながら、映画は
終了。恋愛ドラマとしては、何とも中途半端な展開の映画だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/eb/b7f2a56db914f3aefc7d20c538315063.jpg)
△魅力的な女優の名は、アディナ・バザン
ただし、主役を演じたカザフ人女優が実に魅力的で、いい味を出していた
のは間違いない。
なお、この映画にもブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャージャー
麺)が、しっかり登場してくれた。
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△チャジャン麺を食べる青年。後ろのテレビはアーチェリーの試合を中継。
アーチェリーの試合を中継する背景のテレビには彼女も登場していたが、
彼女が試合で韓国を訪れているとはツユとも知らず、主人公の青年が1人、
町中華でチャジャン麺を食べるシーンだった。
たかがチャジャン麵、されどチャジャン麵。
このチャジャン麺を食べた後、とびっきり幸せな瞬間が自分に訪れることを、
青年は全く知らなかった。
(終わり)