△滞在2日目の朝食
2024年冬のプサンでは、ホテルで食べた朝食を滞在2日目から順に5日目
まで並べてみた。
△滞在3日目の朝食
このうち、自分自身に対する記録(戒め)として大きな意味を持つのが、
5日目の朝食。
△滞在4日目の朝食
お粥とスープ中心の「噛まなくてよい」メニューだ。
これまで根本的な治療をしないまま、その都度ごまかしごまかし、引きずって
きた親知らずが、よりによってプサン滞在中に急に痛み出してしまったのだ。
プサンに来てから、と言うより、この秋から冬にかけて本業の仕事に加え
実家の農業に、そして個人的な趣味活動にと、いろいろと積み重ねてきた
無理に、老化した体が、親知らずを通じて必死のSOSを出している、と
見て間違いない。
△滞在5日目の朝食
年末年始を自宅でゆっくり休むため、明朝、日本に帰国し博多港に上陸した、
その足で実家に向かい、今年の仕上げの農作業に取り組む予定も立てている。
好きでやっていることとは言え、大変と言えば大変なのだ。
そこで、急きょ、プサン滞在最終日(5日目)の予定を全て取り消し、
フェリー乗船の手続きが始まる夕方まで、草梁洞にある健康センターで
何もせずごろごろ、ゆっくり過ごしながら、親知らずの痛みが和らいで
行くのを待とうと考えている。
(終わり)