△写真手前が外国人マーケット。道路向こうにプサン駅が見える。
プサン駅のすぐ向かい側の一角にある「草梁外国人商街」。
その昔、米軍相手の店が軒を並べていたことから、「テキサス」なる
俗称も持っている。
△俗称「テキサス」通り
現在では、ウラジオストックから海路プサンを訪ねてくるロシア人を
はじめ、外国人船員などが集う通りになっており、ひときわ異彩を
放っている。
△ロシア人向け商店
この外国人マーケットのすぐ隣が中華街だ。
△「テキサス」から中華街を望む
「ヲタク」は草梁洞の中でも、特にこの一角の雰囲気が好きだ。
ここを通ると、何となく「東アジア」の空気を皮膚で感じるような
気になるのだ。
(終わり)