目下、韓国映画とチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)の
関係にこだわっている「ヲタク」ではあるが、実は、韓国
映画の中に登場してほしいと期待し続けている料理は他にある。
その料理とは、「ヲタク」が30年を超える長きにわたり、
偏愛(偏食?)し続けている韓国式中華のチャプチェパ
(炒肉飯)だ。
チャジャン麺とは同じ韓国式中華料理なのに、なぜか、
チャプチェパが韓国映画に登場することは、まず、ない。
「ヲタク」の観察と記憶が正確なら、これまでに見た
1400本を超える韓国映画の中に、チャプチェパが登場した
映画は1本もなかった。
ところが、である。
つい先日、中華料理店の配達夫を主人公にした純愛コメディ
「鋼鉄隊伍」(鑑賞番号615)を再鑑賞した折り、店内の
メニュー板に「잡채밥(チャプチェパ)」の文字を発見した。
△右から2番目がチャプチェパ
メニュー板の文字なので、判読が不可能なシーンが
多かったが、それでもはっきり読み取れるシーンもあった。
メニュー板には右から順に「잡탕밥」「잡채밥」「볶음밥」の
文字が並んでいた。
チャプチェパは、大げさに言えば、「ヲタク」の
韓国語学習の意欲を味覚面から支えてくれた大恩人だ。
いつの日にか映画の中でも出会えることを、楽しみに
待ち続けたい。
(終わり)
関係にこだわっている「ヲタク」ではあるが、実は、韓国
映画の中に登場してほしいと期待し続けている料理は他にある。
その料理とは、「ヲタク」が30年を超える長きにわたり、
偏愛(偏食?)し続けている韓国式中華のチャプチェパ
(炒肉飯)だ。
チャジャン麺とは同じ韓国式中華料理なのに、なぜか、
チャプチェパが韓国映画に登場することは、まず、ない。
「ヲタク」の観察と記憶が正確なら、これまでに見た
1400本を超える韓国映画の中に、チャプチェパが登場した
映画は1本もなかった。
ところが、である。
つい先日、中華料理店の配達夫を主人公にした純愛コメディ
「鋼鉄隊伍」(鑑賞番号615)を再鑑賞した折り、店内の
メニュー板に「잡채밥(チャプチェパ)」の文字を発見した。
△右から2番目がチャプチェパ
メニュー板の文字なので、判読が不可能なシーンが
多かったが、それでもはっきり読み取れるシーンもあった。
メニュー板には右から順に「잡탕밥」「잡채밥」「볶음밥」の
文字が並んでいた。
チャプチェパは、大げさに言えば、「ヲタク」の
韓国語学習の意欲を味覚面から支えてくれた大恩人だ。
いつの日にか映画の中でも出会えることを、楽しみに
待ち続けたい。
(終わり)