2008年冬、青天の対馬海峡を走るカメリア号の左手船窓からは
対馬の姿もはっきり見えた。
午後5時過ぎには携帯電話が韓国の電波圏内に入った。
夕陽が沈む頃には地平線にはっきりと朝鮮半島の山影が
姿を現していた。
夕陽が姿を隠す頃、船はプサン港に入港。晴天だったおかげで、
プサン港の夕空は実に美しかった。
△写真右手には釜山タワー
闇に飲まれ行く夕空と街明りに挟まれた釜山タワーは、いやが
上にも「ヲタク」の旅情を掻き立てる。
△写真中央にライトグリーンに照明された釜山タワー
船がターミナルに接岸するころには、釜山タワーはきれいに
ライトアップされていた。
△下船後、ターミナルに向かう長女と長男
12月26日の夕方、かくして「ヲタク」一行はプサンに上陸した。
△「オイッ、そこの中年!今度は
写真家でも気どるつもりか?」
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
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