2019年冬のプサン訪問でも、中華街近くの住宅街を
歩いている途中、中国語の個人授業を宣伝する看板が
目に入った。
今回は、看板の見える細道を通ることにした。
すると、看板を通り過ぎてすぐのところに、おそらく、
先生が住んでいる家(兼教室)があった。
漢字(繁体字)でわざわざ「華語」と強調している
ところから、先生は、台湾やシンガポールなど、中国
大陸以外の出身者に違いない。
「南部教育庁申告第1275号」とあるのは、先生が、
中国語教育に関し、申告に値する資格や経歴の持ち主で
あることを物語っている。
余計なお世話にはなるが、釜山市草梁洞における
先生の華語教育が、うまく行くことを祈りたい。
(終わり)
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