それにしても檸檬先輩って何者なんだろうw
この人もイチカ同様、宇宙人だったりするのかな。
いや、あまりにも何もかも見透かし過ぎているように思えるので。
絶対、この人、この状況を楽しんでるよねw
きっとそうだろうなぁ、とは思っていたものの、
今回は、木下にしてもその友人の千春にしても、ホント、噛ませ犬だったなぁ。
こっちのほうが不憫に思えるくらい。
いや、「ホンモノの天然はズルイ」ってのはほんとだよね。
まんま、ピエロだもん。
結果的に、木下のとりなしで、イチカと海人が接近しそうだし、
哲朗と美桜も今まで通りにはならないだろうし。
哲朗がイイ奴すぎるからなぁ。これはこれで動くだろうし。
で、蚊帳の外の柑菜w
でもさ、この構図まで全て檸檬先輩のシナリオ通りに見えるのだよね。
全体構成の中盤で早くもこの構図となると、意外と、最終コーナーでは柑菜の末脚が勝る、って展開もあるように思えてきたりして。
というのも、前回くらいから気になっていたのだけど、アバンの独白が基本的に「回顧」口調でしょう。だから、この話自体は、イチカや海人の回想として構成されている。
で、回顧といえば、普通、それぞれの思い出、でしょう。
となると、イチカと海人がこのまま接近というのはないと思うのだよね。
りのんが起動させた何かがどうやら地球に向けて飛来してきているようだし、もっといえば、イチカが地球に着陸している時点で、どうやら海人は一度死んでいるようだし。このあたりの出来事がきっと二人にそれぞれの道を選択させるようになるのだろうな、と思う。
そして、その過程を一部始終横で見てきた存在として柑菜がいる、ということ。
いやー、恋ってそういうもんでしょw
あとは、むしろ、最終コーナーで木下の再登場を願うかな。
この子も哲朗なみにいい子すぎるので、このまま退場はあまりにももったいない。
それにしても、茅野愛衣さんって人は、どんな役もそつなくこなす器用な人だな。
今回の木下についていえば、イチカと海人の間を取り持つためのメッセンジャーとしての役割をこなすために、記憶に残らないような、あくまでも軽い言葉だけが風に運ばれてくるような感じで語っていて、ちょっと驚いた。
きっとナレーションとか朗読とか上手な人なのだろうな。
千春を含めて、檸檬、柑菜、美桜、イチカ、と他の面々が皆声に癖のある、つまりは個性のある声質なのとは好対照。
木下は、そういう、この物語の中のいわば妖精のようなポジションにあるように思えるから、柑菜とは違う意味で、最後に海人のそばに立っていてくれると美しいように思うのだが。まぁ、無理だろうけど。
それにしても、沖縄編、うまく使ってきた。
木下、千春の大活躍で登場人物たちの配置にちゃんと変化が生じたし。
しかも、外部からの闖入者として。
こういうところはうまいよなぁ。
そして、そんな制作側の代弁者が、やっぱり檸檬先輩に見えるんだよね。
この人、ホント、何者なのだろう、って最初の話に戻る。
いっそ、映画の中で登場した、宇宙人出身の元MIBだったりすると面白いのだがw
この人もイチカ同様、宇宙人だったりするのかな。
いや、あまりにも何もかも見透かし過ぎているように思えるので。
絶対、この人、この状況を楽しんでるよねw
きっとそうだろうなぁ、とは思っていたものの、
今回は、木下にしてもその友人の千春にしても、ホント、噛ませ犬だったなぁ。
こっちのほうが不憫に思えるくらい。
いや、「ホンモノの天然はズルイ」ってのはほんとだよね。
まんま、ピエロだもん。
結果的に、木下のとりなしで、イチカと海人が接近しそうだし、
哲朗と美桜も今まで通りにはならないだろうし。
哲朗がイイ奴すぎるからなぁ。これはこれで動くだろうし。
で、蚊帳の外の柑菜w
でもさ、この構図まで全て檸檬先輩のシナリオ通りに見えるのだよね。
全体構成の中盤で早くもこの構図となると、意外と、最終コーナーでは柑菜の末脚が勝る、って展開もあるように思えてきたりして。
というのも、前回くらいから気になっていたのだけど、アバンの独白が基本的に「回顧」口調でしょう。だから、この話自体は、イチカや海人の回想として構成されている。
で、回顧といえば、普通、それぞれの思い出、でしょう。
となると、イチカと海人がこのまま接近というのはないと思うのだよね。
りのんが起動させた何かがどうやら地球に向けて飛来してきているようだし、もっといえば、イチカが地球に着陸している時点で、どうやら海人は一度死んでいるようだし。このあたりの出来事がきっと二人にそれぞれの道を選択させるようになるのだろうな、と思う。
そして、その過程を一部始終横で見てきた存在として柑菜がいる、ということ。
いやー、恋ってそういうもんでしょw
あとは、むしろ、最終コーナーで木下の再登場を願うかな。
この子も哲朗なみにいい子すぎるので、このまま退場はあまりにももったいない。
それにしても、茅野愛衣さんって人は、どんな役もそつなくこなす器用な人だな。
今回の木下についていえば、イチカと海人の間を取り持つためのメッセンジャーとしての役割をこなすために、記憶に残らないような、あくまでも軽い言葉だけが風に運ばれてくるような感じで語っていて、ちょっと驚いた。
きっとナレーションとか朗読とか上手な人なのだろうな。
千春を含めて、檸檬、柑菜、美桜、イチカ、と他の面々が皆声に癖のある、つまりは個性のある声質なのとは好対照。
木下は、そういう、この物語の中のいわば妖精のようなポジションにあるように思えるから、柑菜とは違う意味で、最後に海人のそばに立っていてくれると美しいように思うのだが。まぁ、無理だろうけど。
それにしても、沖縄編、うまく使ってきた。
木下、千春の大活躍で登場人物たちの配置にちゃんと変化が生じたし。
しかも、外部からの闖入者として。
こういうところはうまいよなぁ。
そして、そんな制作側の代弁者が、やっぱり檸檬先輩に見えるんだよね。
この人、ホント、何者なのだろう、って最初の話に戻る。
いっそ、映画の中で登場した、宇宙人出身の元MIBだったりすると面白いのだがw