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BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

【推しの子】 第157話 『なんにもない日、すてきな日』 感想2: きっとルビーがニノに殺害されるのはB小町の卒業ライブの会場なんだろうな。。。

2024-08-08 21:14:13 | 推しの子
感想1でも書いたように、

今回の内容が、ルビーの死亡フラグであることは間違いなくて、

じゃあ誰に殺されるのかと言ったら、それはきっとアイの殺害に加担したニノだろう。

で、これまでの流れからすると、ニノがルビーを襲うのは、かながB小町を卒業するときのライブで、なのだろうね。

ただそうなると、ルビーをかばって、かなが刺される、というのもあるかもしれない。

もちろん、MEMちょが刺される可能性もあるけど、アクアとの絡みでいえば、やっぱりかなかなぁ。。。

なんだかんだいって、有馬かなは、アクアとルビーに対して「姉」であるという意識があるように思えるから。

二人を守るのはアタシ、という自意識。

ルビーまで含めた二人、という感じは、あかねにはないよね。

ただ、アクアとともに、あかねもニノがアイの殺害幇助をしていたと読んでいるから、彼女がアクアとともにライブ会場でニノをマークするようにも思えるのだけど。

麗しいのは、神木輝が、ニノからルビーを守って刺させる展開なんだけど。。。

いまさら、そんな父親っぽいことするかなぁ、とは思う。

ただ、きっと神木もニノがおかしいと考えているとは思うのだよね。


とにかく、

B小町の卒業ライブで、ルビーはニノに襲われる、

それを仮定した時、誰がルビーの盾になるのか?

この先の話はそれを探るエピソードの連続になりそう。


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【推しの子】 第157話 『なんにもない日、すてきな日』 感想: 前回に続く「嵐の前の静けさ」にしても、ルビーの死亡フラグが立ちすぎていて怖い!

2024-08-08 21:13:40 | 推しの子
感想2もあります)

前回のMEMちょ回に続いて「嵐の前の静けさ」回第2弾w

B小町のライブの合間をぬって、ひたすら、ルビーがアクアに甘える回。

どこに行くでもなく、二人だけで過ごす一日。

ルビーからすれば、中の人のさりなのモードで、吾郎としてのアクアと一日ゆっくり過ごした日。

いや、これ、どう見ても、これから死地に赴く二人の、最後の休日、ってところでしょ?

この先、どれだけの悲劇と不幸が待っているのか?

ていうか、ルビーがこれまでのアイドル活動のそれぞれを振り返るのとか、もうやばい死亡フラグをいくつも立てているようにしか見えないし、

同様に、アクアの足跡を振り返るのもヤバい感じしかしない。。。

だって、どれも楽しかった、なんてルビーが言うのだから。

あー、これはそうか、ルビーの死亡フラグなんだな。

もちろん、ルビーを殺すのは、おそらくは、アイの殺害を幇助したであろう旧B小町におけるアイの狂信者であった「ニノ」なんだろうな。

理由は、ルビーがアイを演じたから。

だから、もう一度、ルビー=アイを殺さないといけない。

だってそうしないと、アイを永遠にできないから・・・

とかいう理由なのだろうな。

で、ルビー=さりなを殺されたアクア=吾郎が本気の復讐鬼になる!

なんか、神木輝がいつの間にか許されてしまったから、VSニノ戦では、きっちり仕事人してくれよ、アクア、ていうか、吾郎。

前世の医者の記憶を使って、ルビーを助け、ニノに天誅を下す、そうした悲劇的クライマックスにやっぱり期待したいな!

そうだよ、だって、この物語は、愛をこじらせた悲劇の復讐譚のはずなのだから。


感想2へ)


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杖と剣のウィストリア 第44話 『傀儡士』 感想: シェイドがいかにも原作者(=ダンまち作者)好みのどうしようもなくクズで邪悪な悪役だった件w

2024-08-08 11:52:11 | ウィストリア
前回、ユリウス殺害の真犯人を突き止めようと動いたウィルとリアーナ。

最後に、まさかエマが犯人か?と思ったけれど、その背後に彼女を操るいかにも厨二な装束の(これ変態といってもいいよね)シェイドなる人物がいた。

エマのパペット化、すなわち、自由意志まで奪って、
キタキタ邪悪!、好きだよね、ダンまちの作者、邪悪がw

で、今回、シェイドvsウィル+リアーナ のバトルが始まる!・・・という流れ。

しかし、敵の属性が『ダンまち』で何度も登場する典型的な「悪」なのはちょっとw

ビビる前にちょっとにが笑いしてしまったw

敵の名は、『破滅の書(ゴーティア)』の残党シェイド

邪悪! 狡猾! 傲慢! ・・・と、原作者が大好きなヒール役の属性てんこ盛りw

その上、闇属性魔法の使い手で、影使いw

厨二設定モリモリ。

で、その厨二なヴィランとウィルとアリーナはバトルわけだが、まさかここで、雷の眷属の、体力バカっぷりが発揮されるとはおもわなかったw

雷のスピードで、影からの攻撃をすんでのところでかわしていく。

あのバカみたいな走り込みもちゃんと意味があったんだ!って、今頃、リアーナは実感してるんだろうなぁ。

で、今回わかったのは、ウィルとリアーナの相性の良さ。

ともに前衛のスピード重視。

で二人の合体技ともいえる雷の装剣は、まさにスピードの権化。

それで決着がつくか!と思ったら。

あーあ、仲間を呼んでしまった。

パペット化が特技の相手にモブを増やすのは悪手の定番。

案の定、モブな仲間たちも十把一絡げでパペット化されてしまった

やっぱり周りに仲間を呼んだのは、傀儡を手段にしている相手には悪手すぎ。

彼らも操られるのは目に見えていたけど、想定外だったのは、彼らの傀儡化が、ずっと以前からなされていたこと。

うーん、これは結構、塔との確執は深く、闇も深いね。

ということで、エマをかばってシェイドの直撃を食らったウィルだったけど、次回、どんな起死回生の策を講じるのか?

多分、重要なのは、傀儡化の魔法が基本的に「相手の意志を奪う」というところにあって、これは彼の名前からもわかるようにウィル=意志的には絶対的に許せない。

それだけでなく「自由意志の剥奪」が原作者が最も嫌う状況だから、多分、次回、そのことをウィルが大音声で激怒しながら、とりあえずはシェイドを退ける、ってことなのだろうな。

その際、ユリウスが助太刀したら胸熱だけどね。

いや絶対、ユリウス、死んでないよね? 信じてるぞ、ユリウス!

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100万の命の上に俺は立っている 第98話 『獅子身中の虫たち』 感想: ちょっと状況が込み入ってきて見通しが悪くなってきてない?

2024-08-08 10:52:54 | 100万の命
前回の最後が二繁のコマで終わったら、これは、久しぶりに二繁が動くか?と思ったら、そんなこともなかったw

じゃあ、四谷たちが活躍したか、というとそういうわけでもない。

結局、アトスィー行軍というマヘリの陰謀を事前に阻止するために、マヘリの暗殺をするかどうか、というところで終わったわけだけど、

そこまでの描写が全部、こうした状況設定のための説明パートだから、正直、あまり面白くはなかった。

というか、正直なところ、今回のクエストになってから、あまり読み勧めるのが楽しくない。

政略絡みの軍略というのは、玄人には面白いのだろうけど、普通に漫画で読むものしては辛い。

こういうディテールは結果がわかってから見直す、という手順を踏まないとエンタメになりにくい。

特に、自作自演を説明するところで、四谷が満州事変を持ち出したところは特に。

何読まされてるんだ、今回?って思ってきた。

ということで、この作品も、そろそろ感想を書くのが辛くなってきた。

率直に言って、つまらなくなってきたから。

多分、四谷たちが扱うには、クエストの規模がでかすぎるんだよね。

なので、クエストがほとんど諜報工作になってきてる。

しかも、クエストごとに盤面が全部代わるから、勢力図や主要人物、背後にあるミクロな力関係とか追っていかなくちゃいけないので、月間連載で追うには集中力が持たなくなってきた。

うーん、もうちょっとどうにかならないものかな。。。

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【推しの子】 第2期 第17話 『成長』 感想: わかっちゃいたけどほとんどメルト回で終わってしまったw

2024-08-08 09:47:17 | 推しの子
うん、ホント、わかっちゃいたけどメルト回で終わってしまったw

原作ではもっと淡白に終わっていたようにも思うけど、今回は『東京ブレイド』の舞台の模様も伝えるということからむしろ、後半の焦点をメルトにあててとりあえずまとめました、って感じだった。

完全に職の都合でこうなった、って感じだな。

そもそも、あんな舞台演出の端々を忠実に描いてくるとは思ってなかったしw

ワイヤームーブとかw

アニメ制作陣は2.5次元の舞台こそを表現したかったのだろうな、と思わせる。

もちろんそれはそれでいいのだけど、力いれるところ、そこかぁ!?とは思うよねw

正直、メルトとかどうでもいいじゃん、と思ってたのだけど、鏑木Pのゴリ押しも含めて、確かに芸能あるあるなんだよ、ってのも、この作品のサブテーマのようなものだからね。

アクアが偉そうにメルトの指南をしていたのも、半分、自分を納得させるようなところもあるようには思えるし。

なにしろ、今回は「感情演技」が主役だから。

ということで、次回こそ、楽しみにしよう。

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