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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

神様になった日 第6話 『祭の日』感想: それにしても全知全能の神のひながどうしてアクシデントに見舞われたのだろう?

2020-11-15 01:30:39 | 神様になった日
前回の話でなんか、すっかりイザナミさんが陽太にまともに好意を向けているのだけど、もうこれ、そういうことでいいの?

まぁ、それはクラスメートというか幼馴染だからいいとしても、なんで天願さんまで?

とりあえず、5話までに出会った人たちがみな集合して、ひなと陽太とともに夏祭りを堪能する回だったw

だーまえらしく、ちゃんとバイクで高速を走り抜けるシーンもあったし。

阿修羅と陽太の友情とか、そもそも阿修羅が事故にあってバスケ選手の夢を諦めた、とか、いかにもだーまえ作品って感じのシナリオだったけど。

もっとも、まさか、ゆさリンTシャツ着た、シャーロットの高城が出てくるとは思わなかったけど、これからも、だーまえの過去作から、そういうクロスオーバー、やってくのかね?

ただ、今回、ちょっとあれれ?と思ったのは、全知全能の神であるはずのひなが、どうして冷凍車に閉じ込められるというような、初歩的な、というか年相応のアクシデントに見舞われたのか?ということで。

だって、天願まで来ることを予測していたわけじゃない・

で、その「全知全能」ぶりは、多分、彼女がこの世界を何度もループして、次に何が起こるのか、あらかた把握しているからなんだよね?・・・と思っていたわけだけど。

要はリゼロのスバルの死に戻りみたいに、この世界は滅亡ループを何度もくりかえしていて、なぜか、ひなだけが前のループの記憶をちゃんと覚えている、ってことだと思っていたのだけど。

でも、今回、そういう彼女の予測から外れた事態として、冷凍者にいわば拉致られたわけでしょ?

さすがにこんな展開が待っているとはひな本人も思っていなかったようだし。

となると、このアクシデントがなぜひなを襲ったのか?というのがあとあと効いてくるのかなぁ、って。

いや、わからないけどねw

でも、そろそろ裏でなにか鈴木央人が仕掛けているんじゃないか?って思いたいし。

で、今回のラストで世界滅亡であと9日ってことだから、次回が、滅亡前の最後の回ってことになるわけど・・・。

ぼちぼち滅亡に至る事件が用意されるのだろうか?

というか、いい加減、本筋に関わる大事件の勃発を期待したいところだぞ!
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