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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

『呪術廻戦』最終話(271話)予想1:宿儺は虎杖の相棒(使い魔?)になって終了か?

2024-08-21 23:10:45 | 呪術廻戦
予想2予想3もあります)

最終話が近づいたので、その予想を思いついたら書いてみることにしたw

で、最初の疑問:

本当に残り5話で終われるのか? いや無理でしょう!?

昨日書いたように、『呪術廻戦』はあと5話で終わり、ってことならしいのだが、いや、それどう考えても、いろんな謎を丸投げで終わるって宣言してるようなものでしょ?

・・・というのを、アニメ2期の最終話を見直して思ってた。

渋谷事変が一応幕引きして、死滅回游に移っていくところなのだけど、そこでは、大きな問題意識として呪力と人類の未来における関係が問われていた。

九十九が、人類の呪力からの脱却、を説き、
羂索は、呪力の最適化、を主張していた。

で、その後、九十九は羂索に敗れ、その羂索は乙骨に敗れた。

なので、「呪力の最適化」という目標は有耶無耶になってしまったのだけれど、でも、死滅回游は未だに継続中なわけでしょ?

それがいつの間にか、本編は、どうやって宿儺を討伐するか、に終始することになってしまった。

で、このままVS宿儺戦の結末をもって作品そのものが終わるなら、羂索の「呪力の最適化」というゴールも有耶無耶にされたままで終わりになってしまう。

となると、やっぱり、「ゼロ」のときと同じように、一旦、これで宿儺を相手にした「虎杖悠仁編」は終わって、その後に時間を置いて、新作として改めて呪術の「廻戦」が始まるという流れなのかな?

「廻戦」、つまり何度も繰り返される戦いとして描いていく。

平安から1000年後だったわけだから、また1000年後とかなのかね?

さっき「ゼロ」と同じように、と書いたけど、「ゼロ」では乙骨と里香の呪いの関係が主題になって、結局、里香はリカという形で乙骨のバディになって終わったわけだけど、それにならえば、今回も、宿儺が虎杖のバディになってとりあえず終わる、ってこともありそうw

ていうか、宿儺が生き残れば、たとえば、宿儺の過去とか、堕天の意味とか、平安時代の宿儺の顛末とか、もろもろ宿儺関連の謎は謎のままで放置できるから。

きっとそれが、一番手っ取り早い本編のたたみ方なんだろうなぁ。

もっとも、それにしても、羂索の計画の意図は付されたままになってしまうけど。

でもそれもきっと、平安時代に宿儺が羂索と交わした言葉の中にヒントがあった、とかになるのかもしれない。

あー、そうすると、やっぱり、宿儺が虎杖に取り込まれて、一種の眷属とか使い魔ポジションに落ち着いて終わりかなぁ。

予想2へ)
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