ようやく刊行された14巻。
連載時の展開が大きく変わることもなく(←いや、普通のことだけどw)
最後におまけで新婚旅行の飛行機の中で目覚める風太郎。
いや、夢オチのフリを何度すれば気が済むんだよ、全く。
うん、なんか、もう、ホント、どうでもいいかなぁ。
この描き足したところでも、「あなたの新婚旅行」と(作者の便利人形である)五月に言わせるにとどめ、「あなたと四葉の新婚旅行」とは言わせないもてあそびぶり。
ただただ、読者の脳内変換で勝手に妄想させて、あれ、もしかして花嫁は別?とか思わせるのだものね。
なんだろう、それはそれで、もう作者の信じる手法なんだろうけど。
それはもう飽きた。
風太郎は、ホント、とにかくよく寝る「信用のならない語り部/主人公」でしかなかった。
要はディズニーランドのライドみたいなもの。
あ、そこでお化けが出た!、あれ、あのモンスターは何? きゃー、落ちるー!
…なんて感じの絶叫コース。
脳内を興奮させる言葉/セリフをそこら中に撒き散らして、真面目に登場人物たちの心情を読み取ろうとする読者を煙に巻く…、というか、弄ぶタイプの作者。
だって、新婚旅行という「二人だけの」イベントに、なんのてらいもなく五つ子姉妹が同乗してしまうような、非現実的なシーンを描けてしまうくらいだから。
妄想の垂れ流しであって、そこに物語はない。
一貫したストーリーテリングはない。
というか、きっと、そんな物があることを春場ねぎは知らない。
ホント、マンガしか読んだことがないんだろうなぁ、作者は。
このままじゃ、絵師としてしか生き残れないんじゃない、と思ったけど、最後の方、絵も劣化していた(デブになっていた)ので、ちょっと無理かもね。
今のままでは引き出しが少なすぎる。
というか、引き出しがなさすぎる。
もっとも、ディズニーランドのライドだから、その場しのぎの驚きだけでいいのかもしれないけれど。
いやはや、ホント、騙された。
時間、返せよ。
夢オチの何十掛けなんて、作家として不誠実、極まりないよ。
連載時の展開が大きく変わることもなく(←いや、普通のことだけどw)
最後におまけで新婚旅行の飛行機の中で目覚める風太郎。
いや、夢オチのフリを何度すれば気が済むんだよ、全く。
うん、なんか、もう、ホント、どうでもいいかなぁ。
この描き足したところでも、「あなたの新婚旅行」と(作者の便利人形である)五月に言わせるにとどめ、「あなたと四葉の新婚旅行」とは言わせないもてあそびぶり。
ただただ、読者の脳内変換で勝手に妄想させて、あれ、もしかして花嫁は別?とか思わせるのだものね。
なんだろう、それはそれで、もう作者の信じる手法なんだろうけど。
それはもう飽きた。
風太郎は、ホント、とにかくよく寝る「信用のならない語り部/主人公」でしかなかった。
要はディズニーランドのライドみたいなもの。
あ、そこでお化けが出た!、あれ、あのモンスターは何? きゃー、落ちるー!
…なんて感じの絶叫コース。
脳内を興奮させる言葉/セリフをそこら中に撒き散らして、真面目に登場人物たちの心情を読み取ろうとする読者を煙に巻く…、というか、弄ぶタイプの作者。
だって、新婚旅行という「二人だけの」イベントに、なんのてらいもなく五つ子姉妹が同乗してしまうような、非現実的なシーンを描けてしまうくらいだから。
妄想の垂れ流しであって、そこに物語はない。
一貫したストーリーテリングはない。
というか、きっと、そんな物があることを春場ねぎは知らない。
ホント、マンガしか読んだことがないんだろうなぁ、作者は。
このままじゃ、絵師としてしか生き残れないんじゃない、と思ったけど、最後の方、絵も劣化していた(デブになっていた)ので、ちょっと無理かもね。
今のままでは引き出しが少なすぎる。
というか、引き出しがなさすぎる。
もっとも、ディズニーランドのライドだから、その場しのぎの驚きだけでいいのかもしれないけれど。
いやはや、ホント、騙された。
時間、返せよ。
夢オチの何十掛けなんて、作家として不誠実、極まりないよ。