あぁ、とうとうここまで来たか。
この「未来の記憶」のところは、正直、最初に原作を読んだとき、え?なに?って困惑したものね。
すべては、進撃の巨人、の能力がチートすぎるからなのだけどw
でもさぁ、まさか進撃の巨人の継承者はみな、未来の継承者の記憶が覗けるなんて思わないし、ましてや、その能力を使ってエレンが過去のグリシャを操っていた・・・なんてこと、想像できるわけがないよね。
しかも、この能力のヤバいところは、グリシャが最後にジークに言っていたことから想像するに、エレンで進撃の巨人の記憶が消失するってことだよね。
つまり、原則論で言えば、最後の進撃の巨人継承者が、過去に遡行して、先代、先々代・・・、と過去の進撃の巨人継承者の行動をしばることができる、ということだから。
そうすると、グリシャの前のエレン・クルーガーがアルミンやミカサの名を口にしたのも納得がいくことになって。
少なくとも前回、ジークがエレンをはめた、と思っていたら、実は、エレンのほうがジークをはめていた、ということになってw
この心理的シーソーゲームが繰り返されるのもすごい。
まぁ、でも、とにかく、エレンがグリシャをそそのかして、始祖の巨人を食らわせたというのには、ホント、びっくりだよ。
それゆえ、このあと、エレンの配慮でベルトルトが生かされて、その結果、エレンの母親がジークの母親が転じた巨人に食われる、という展開まで起こるのだからw
要するに、第1話の超大型巨人以後の流れも、基本的にはエレンの描いたシナリオだった、ってことになって・・・。
未来のエレンのシナリオに、過去の子どもの頃のエレンが翻弄される、という。。。
なかなかにエグい展開。
とまれ、このあたりの真相の真相!的展開は、頭がグルグルする内容なので、こうして映像で改めて見ると、納得できるところが多くて面白い。
次回も楽しみだ。
この「未来の記憶」のところは、正直、最初に原作を読んだとき、え?なに?って困惑したものね。
すべては、進撃の巨人、の能力がチートすぎるからなのだけどw
でもさぁ、まさか進撃の巨人の継承者はみな、未来の継承者の記憶が覗けるなんて思わないし、ましてや、その能力を使ってエレンが過去のグリシャを操っていた・・・なんてこと、想像できるわけがないよね。
しかも、この能力のヤバいところは、グリシャが最後にジークに言っていたことから想像するに、エレンで進撃の巨人の記憶が消失するってことだよね。
つまり、原則論で言えば、最後の進撃の巨人継承者が、過去に遡行して、先代、先々代・・・、と過去の進撃の巨人継承者の行動をしばることができる、ということだから。
そうすると、グリシャの前のエレン・クルーガーがアルミンやミカサの名を口にしたのも納得がいくことになって。
少なくとも前回、ジークがエレンをはめた、と思っていたら、実は、エレンのほうがジークをはめていた、ということになってw
この心理的シーソーゲームが繰り返されるのもすごい。
まぁ、でも、とにかく、エレンがグリシャをそそのかして、始祖の巨人を食らわせたというのには、ホント、びっくりだよ。
それゆえ、このあと、エレンの配慮でベルトルトが生かされて、その結果、エレンの母親がジークの母親が転じた巨人に食われる、という展開まで起こるのだからw
要するに、第1話の超大型巨人以後の流れも、基本的にはエレンの描いたシナリオだった、ってことになって・・・。
未来のエレンのシナリオに、過去の子どもの頃のエレンが翻弄される、という。。。
なかなかにエグい展開。
とまれ、このあたりの真相の真相!的展開は、頭がグルグルする内容なので、こうして映像で改めて見ると、納得できるところが多くて面白い。
次回も楽しみだ。