いやー、やっぱり、いいな。
リリたちの窮地に駆けつけたゼノスたち。
思わず涙腺がゆるくなる。
ただ、ピンチに駆けつけた、ってだけなんだけど、こういう場面って、やっぱり、これまでの物語の蓄積があるからこそ生まれる感動なわけで。
原作を読んだときも多分そうだったと思うけど(←だいぶ前だからあまり自信がないw)、ここぞという場面に来る増援だからこそ、ぐっと来る。
その上で、やってきたのが、かつて約束をしたゼノスたちだから。
いるところは違っても、彼らがリリたちの仲間だというのがよく分かる。
もとはベルが繋いだ相手なのに、その彼らが、まずはベルではなくリリたちから守る、というのもよい。
ベルがいなくても、彼が繋いだものたちは勝手にわかり会える流れだから。
うーん、やっぱりいい場面だなぁ。
ただし、ベルはベルで、いまだリューと二人の決死行の最中。
それでも、徐々にリューがデレていっているのがいい。
たしかアリーゼが、リューが手を握れる相手が見つかったらその人が運命の人だから絶対逃すな!、と言ってたはずなので、もう、リューの中でのベルの位置づけはうなぎ上りの限界突破直前状態w
これだけドSな状況を越えないとデレさせない作者もひどいけど。
でも、きっと、このリューの潔癖さ、清廉さがあったからこそ、シル/フレイヤは、ベル同様、息も絶え絶えのリューに手を差し伸べたんだろうな、と今更ながら思った。
シルが、ベルだけでなく、リューもあわせた3人で過ごしたい、というのも、そういうことだったんだろうな。
実はベルに次ぐ「白い心」の持ち主がリューだった。
やっぱり、リューさんなんだよなぁ、ベルの英雄の道の未来を握るのは。
リリたちの窮地に駆けつけたゼノスたち。
思わず涙腺がゆるくなる。
ただ、ピンチに駆けつけた、ってだけなんだけど、こういう場面って、やっぱり、これまでの物語の蓄積があるからこそ生まれる感動なわけで。
原作を読んだときも多分そうだったと思うけど(←だいぶ前だからあまり自信がないw)、ここぞという場面に来る増援だからこそ、ぐっと来る。
その上で、やってきたのが、かつて約束をしたゼノスたちだから。
いるところは違っても、彼らがリリたちの仲間だというのがよく分かる。
もとはベルが繋いだ相手なのに、その彼らが、まずはベルではなくリリたちから守る、というのもよい。
ベルがいなくても、彼が繋いだものたちは勝手にわかり会える流れだから。
うーん、やっぱりいい場面だなぁ。
ただし、ベルはベルで、いまだリューと二人の決死行の最中。
それでも、徐々にリューがデレていっているのがいい。
たしかアリーゼが、リューが手を握れる相手が見つかったらその人が運命の人だから絶対逃すな!、と言ってたはずなので、もう、リューの中でのベルの位置づけはうなぎ上りの限界突破直前状態w
これだけドSな状況を越えないとデレさせない作者もひどいけど。
でも、きっと、このリューの潔癖さ、清廉さがあったからこそ、シル/フレイヤは、ベル同様、息も絶え絶えのリューに手を差し伸べたんだろうな、と今更ながら思った。
シルが、ベルだけでなく、リューもあわせた3人で過ごしたい、というのも、そういうことだったんだろうな。
実はベルに次ぐ「白い心」の持ち主がリューだった。
やっぱり、リューさんなんだよなぁ、ベルの英雄の道の未来を握るのは。