100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ヨルダン、シリア、レバノン」編 多様な人々2

2006年05月09日 08時36分28秒 | ヨルダン・シリア・レバノン

 観光客の国籍、民族も多様でした。キプロス共和国の人に出会いました。北か南かと尋ねると、憤然とした様子で勿論「南だ!」との返事でした。

 南といえば韓国の人と旅行中始めて親しく言葉を交わし握手までしました。(以前友人のホームページの掲示板(BOOKMARK参照)に韓国の人と旅行中親しく話をしたことがないと書きましたが、ここにそのことを訂正) いつもの私の馬鹿の一つ覚えの“Where are you from?” で始まり “ Korea” (韓国)との返事でしたが、そのあとすぐに” South Korea “と 追加したのが印象深く感じました。(注)彼らは全員クリスチャンでダマスカスの「目からウロコ」で有名なパウロゆかりの聖アナニア教会で賛美歌を歌っていました。どうやらパウロの跡をたどる旅のようでした。

  (注)日本では「北朝鮮」「韓国」ですが英語では"North Korea " "South Korea"   です。  

 バスク人にも出会いました。私の例の質問に「バスク」と答えましたが聞き取りにくかったのでもう一度尋ねると「北スペイン」と答えたのがこれまた印象深く感じました。 次回へ 写真はバスク人。 

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