このサヴァンナの中に忽然と今夜宿泊する宿ロッジが現れました。周りには何にもありません。ここにも風力揚水機がありました。良く見るとその場所は涸川の側にありました。かなりの部屋数(2,30?)があるロッジでしたが水はこの風力揚水機だけに頼っているようでした。この写真の真ん中よりやや右には小さく風力発電機が見えますが、さすがこれだけではまかないきれないようでディーゼル発電機が回っているようでした。
ナミビアの首都ヴィントフックから世界最古のいわれるナウクルフト公園(有名な赤い砂丘、後日紹介)に向かう途中のサヴァンナで写真のような風景をよく見かけました。聞いてみると地下水をくみ上げる風力揚水機でした。