アルハンブラ宮殿と似ていますね。
「航空券 ブルガリア」さん コメントありがとうございました。ブルガリアでは2006年2月19日、21日に現地ガイドテオドラさんについて少し面白い話を紹介しているのでお読みいただければ幸いです。
アルハンブラ宮殿と似ていますね。
「航空券 ブルガリア」さん コメントありがとうございました。ブルガリアでは2006年2月19日、21日に現地ガイドテオドラさんについて少し面白い話を紹介しているのでお読みいただければ幸いです。
アラベスク文様ですね。
臨時編
最近中国のウィグル族についてのマスコミ報道がにぎやかですがこのブログでも以前少し取り上げました。「ウイグル」と「ウィグル」(どうも両方の表記をしているようです)で左下の「検索欄」で検索してみてください。少しは参考になることがあるかも。たとえば2006年12月5日の「ウイグル人は前述のようにイスラム教徒なので『アッサーラーム・アレイクム=今日は=原意は平和があなたにありますように』という挨拶言葉が通じるのではないかと思っていましたが、その通りでした」などはマスコミ報道にも無い面白い話だと思うのですが。(この挨拶言葉はアラビア語で中近東一帯の共通語です)」
アルカサルとはスペイン語で城を意味し、アラビア語で宮殿もしくは砦を意味するal qasr に由来します。したがってスペインではたくさんのアルカサルがあります。
セヴィリアは712年イスラーム勢力に占領され1248年にカトリック教国に再征服されるまで約500年の間イスラーム文化の華が咲きました。
最初アルカサルは913年に砦として造られその後増改を重ね歴代の王から魅力ある美しい複合建築物として愛され続けました。1248年にカトリック教国に征服されますがカトリック王にもこのイスラームの華は愛され特にペドロ1世(1350~69)はスペイン各地からイスラーム職人を呼び寄せグラナダのアルハブラ宮殿(2009年7月30日)を模して増改築をしました。ペドロ1世はアルカサスではイスラームの服装をし、アラビア語を使うことを命令したそうです。グラナダのアルハンブラ宮殿を無血入場したイザベルとフェルナンドがイスラームの服装であったことはすでに紹介しました。
そのアルカサスの写真を以下3枚紹介します。