ブルネイ王国は石油で潤う富豪国です。そのため各国から沢山の出稼ぎ人が来ています。写真はブルネイの空港の売店で出会った出稼ぎのフィリッピン人と私です。写真を撮ってくれた空港従業員もフィリッピン人でした。みなさん明るい人たちでした。
ブルネイ王国は石油で潤う富豪国です。そのため各国から沢山の出稼ぎ人が来ています。写真はブルネイの空港の売店で出会った出稼ぎのフィリッピン人と私です。写真を撮ってくれた空港従業員もフィリッピン人でした。みなさん明るい人たちでした。
グルン・ムルン国立公園では昼食をするレストランなどはありません。普通はホテルなどでランチボックスなどが用意されるのですが、ここではガイドのフィリップの奥さんの手作り弁当をいただきました。美味しかったです。ジンジン!
ボルネオ島サラワク州にある世界遺産のグヌン・ムル国立公園の案内は少数民族プナン人(2万人)のフィリップさん(マレーシアの人たちはヨーロッパ風のニックネームを対外的によく使用します)でした。公園の密林で植物にかかわる彼らの伝説を熱っぽく語ってくれました。彼らの言葉を一つ教えてもらいました。「ジンジン」ありがとうという意味です。というわけで、最後の別れの挨拶はジンジンでした。ちなみにマレー語の「ありがとう」は「テレマカシ」でどこかで聞いたことがあると記憶をたどるとインドネシア語と同じでした。