「北インド周遊15日間の旅」デリー フマユーン廟。 2020年02月05日 08時09分16秒 | インド 1567年ムガル王朝2代目の皇帝フマユーンの死を偲んで彼の妃が建てた碑です。世界的に有名な後のタージ・マハル(後日紹介)に影響を与えたといわれています。似ていますね。
「北インド周遊15日間の旅」デリー クトゥプミナールとクワトウルイスラーム・モスク 2020年02月05日 08時05分17秒 | インド 元奴隷であったクトゥプッデイン・アイバク(イスラーム教徒)が1193年にヒンドゥー教徒のこの地を征服し王朝を開きその勝利記念に建てたのがクトゥプミナール(写真左)です.高さ72.5mで、5層からなり、第1層はヒンドゥー様式、第2・3層はイスラーム様式のデザインです。 右側の写真はクトゥプミナールに隣接する、インド最古のイスラーム礼拝堂クワトウルイスラーム・モスクです。
「北インド周遊15日間の旅」デリー デリー城 2020年02月05日 08時01分08秒 | インド デリー市内の歴史的建築物を以下四つ紹介します。最初はデリー城です。ムガル王朝5代皇帝シャー・ジャハーンによって、1639~48年に建てられたお城です。赤い砂岩で築かれていて「赤い城」を意味する「ラール・キラー」と呼ばれています。