風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

娘の友達二人目

2004年07月08日 | チンゲル亭過去日記
娘の知り合いが家に遊びに来てくれました。
娘の訓練所時代のお友達で、娘と同じ専門ということでした。
娘と今の状況で違うのは、彼女は結婚しているということですが、つい、お嬢さん扱いをしてしまいます。

私は、すっかり娘が遊びに来てくれているつもりになって、うれしくて仕方がありませんでした。
夫も、夏休みで家にいたので、初めのうちは一緒にお茶を飲みながら、うれしそうです。

ご近所のT婦人とレトリバーのハナちゃんも後から参加してくださって、女だけの話も盛り上がりました。

世間の比較的狭い私達夫婦ですが、娘の世間の広さにモンゴルに来ておかげで助けられています。

ご主人の仕事のこと、ペットのこれもまた(ハナという名前!)、出かけた旅の話。
娘さんが、遊びに来て、帰ったばかりでさびしいT婦人も、楽しんでくださったのではないでしょうか。と、勝手に思っています。。。

お抱えの運転手さんとも、いいコンビネーションが取れて楽しそうに、帰っていきました。
親と同じ年代の私たちのことを、厭わずにたずねてくれて、ありがとう。
彼女も、きっと、楽しんでくれたでしょう。ね!?
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街歩き

2004年07月08日 | チンゲル亭過去日記

外は、日差しがきつく、帽子、サングラスは、必需品です。
乾いた日差しなので、長袖の人もいれば、シャツのすそを捲り上げて、おなかを丸出しにしている男性、女性は、限りなく肌を露出し、靴もブーツからサンダルに履き替え、穴ぼこだらけの道をピンヒールの足元も、軽やかに闊歩しています。(私には浮ュてできない兼魔ナす。ヒールを穴に取られてグキッという光景を想像するだけで、痛くなる。クワバラ、クワバラ))

こないだまで、薄手のロングコート、Gジャンなども羽織っていたというのに、7月になると、とたんにモンゴルは夏になるのですねぇ。

家のアパートは、レンガの外壁なので、断熱効果がよく、日差しが強くさしてもへやのなかは、ひんやりしています。
街の、ファーストフードの店は、やはり建物が近代建築のせいか、中に入るとむっとします。

来週末の、オペラ座のチケットを購入しました。
一番前の、オーケストラボックスが見える席にしました。
後は、お客さまようにバスタオル。ゲル宿泊のために、寒かったときのために、寝袋。
これは、夫が前から、追加を買いたかったファスナーを開くとフラットになるタイプのものです。

それから、携帯の充電池の予備を1本。3泊4日のフブスグルのためだけれど、行ってしまえば、携帯は通じないはずなのだけれど。

少しでも多めに我が家に泊まっていただくように、ホテルの予約をやり直しました。
キャンセルは簡単と聞いていたのですが、マネージャーは、難しそうなメ[ズをするのですが、追加の日もあるのだから、そう、言わないでよね。

街角で、知り合いにあうと、もっぱら、夏の旅行の情報交換になる。
モンゴルでは、口コミの情報が一番。その気になって調べても、なかなか情報が得られませんから、気楽に聞き合える日本人仲間からの情報は、貴重なのです。

日差しを浴びて、歩いていると、じりじりしてくるほどで、後1週間後はどんなに暑くなることかと、心配になります。
でも、考えたら、今日はずっと歩いているからね。
タクシーを使えば、建物の中は涼しいので、それほど、疲れないでしょう。

今年は雨が多かったせいもあって、傘を持つ人が増えています。

去年は、日傘を差しているのは、白人の女性だけでした。
今年は、さしている傘のデザインも、いろいろでなかなかのものです。
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