風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

実行委員会

2010年01月24日 | 徒然に日々のことを
中央会のこの日、関吟東京支部10周年実行委員会が解散されました。

二年半以上にわたって、ご苦労様でした。私は、途中から参加した何茶って実行委員でしたが、打ち上げの会には、最初から関わっていたような顔をして、実は申し分けな居気持ちを心に折りたたんで、乾杯の輪に参加してました。

大事な、下積みの人には見えない部分にご苦労をされた皆さんに心から敬意を表します。

最後まで、がんばって、具合が悪くなるのも、大会が終わるのをまって、迷惑をかけなかったということが、その永きに渡って苦労された方のがんばりと根性とが証明されたわけです。
そこまでがんばっても、その働きが大きければ大きいほど、反対意見の人も有り、なかなか、評価されないことがあって、釈然としないことが起こっています。
これは、どうしようもないことなのかしら。

私は、ほぼ出来上がったころ、ちょこんと末席に座ることになって、実行委員とは程遠い働きだったのです。その上、肝心なときに風邪を引いてしまって、さらにあしをひっぱってしまって。

おかげで、中央からお越しいただいた関吟会長はじめ偉い人たちの接待に欠席したので、同じように働いたと誤解されることもなく、なんちゃってらしくひっそりできたことが、無理やりの安心材料となった。

詩吟のことを考えるとき、いつも目に浮かぶのは学生時代の吟詩部ボックスでの、あるときは孝治先生あるときは健二先生を囲んでの練習風景。
一番ふさわしい詩吟の位置を考える。







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