風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

砂が水を吸い込む如く

2016年07月05日 | 徒然に日々のことを
目覚ましい進歩を遂げたと、その人は,周りの近しい人たちから見られていますが、そうではなく、本来の力を出し始めているわけなのです。


その、発震源は、自信を持ったこと。

そして、自分自身の問題点をよく知って、質問をして、前向きに解決しようとする力と思い。

みるみる、錆を落として、本来の輝きを取り戻した彼女は、背が高く見えて、輝いている。

そして、ぼそぼそと話していたのが、クリアな言葉が、飛び出てくる。

こんな現場に居合わせられるのも、長年の趣味のおかげ。

場所は、とあるカラオケボックスのなか。

右と左に手を振ってわかれて、心地よい疲れに身をゆだねていると、いつの間にか電車の揺れに合わせてうたた寝をしていました。

幸い、乗り過ごすこともなく、帰宅しましたが、一つ大事な買い物を忘れました。
手ごたえのある2時間でしたから、満足感が、マイナス思考を押しやってくれます。
まだ、明日があると、楽観的に思考回路が動いている。

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