力を抜いたまま本気を出す
奥ゆかしく 勝ちに行く
最近この言葉が、飛び込んできて耳から離れない。
禅問答のような言葉に、どう解釈すればよいのか。
私の日常からはかけ離れた言葉です。
先日も、喉に力が入って苦しそうです。もっと喉をあけたらいいのでは?と
指摘されました。
力を抜く必要がまさにそこにあり、頑張りすぎたら奥ゆかしさからは程遠く
なってくるよね。
私から離れた言葉が、目の前をちらちらするってことは、もしかしたらその
じょうたいにちかづけるかのうせいがでてきたということなの?と、
淡い期待を抱く。