風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

肩甲骨と肋骨と

2022年06月10日 | 体を整える

今日の施術は、季節の変わり目に変調をきたしている体に優しく補正を

して頂いたように思います。

顎の右と左では触った感覚が違いますと言われ、思い至るのは、歯の治療中の事。

おそらく、抜歯のせいであろうと思います。

抜歯の前には、教えて頂いた化膿活点の刺激を行いましたから、それでも、

異常が起こるということは、その刺激のしかたが下手だったか、それに上回る刺激が

加わったと言うことでしょう。

 

今日は、昨日の教室でのパワー全開の様子を事細かに、喜びをもってお伝えしました。

そんな時、山田先生にもとても参考になりますと喜んでくれます。

ただ、何の工夫もなくしゃべり続けた話題の中から、先生は、必要な情報を得て、

ご自身の糧となさっていることが、すごいなぁと思います。

 

先生も道場でご指導をなさるとき、施術をなさるときなど、どのように伝えたらよいか

悩むことがあるそうで、私の整理されていない独白を根気強く聞いていただいてますが、

そんな中からでさえ、学ぶことがあるとおっしゃいます。

それは、どこだったのかな?

 

膝の痛みは、頑固ですが、ほんの少しずつ和らいでいます。

余りに痛いときは、体操をする気にもならず、ただ、その痛みに向かい合うだけですが、

それでも、先生はよいのですとおっしゃる。

そして、直してもらおうとするより、曲がりなりにも自分で考え、感じることが、大事と

おっしゃいます。

やりすぎるよりは、足りないくらいが良いと。

 

 

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