今日は、26日。三か月先の中央会開催の会場申し込みを12時にいたします。
そして、きょうは、第四火曜日で12時から練習開始です。
幹事さんに巻頭言から始まる発声練習のいつものルーティーンをお任せして
私は、スマホと首っ引きです。
12時から早い者勝ちの申し込みですから、集中していなくてはなりません。
それでも集会室の前のソファーに居てスマホを構える私の耳には、
松風さんたちの声も届いてきます。いい感じで始まったね。幹事さんありがとう。
一連の動作が終わったら、今日の課題の素読をしていてくださいねとお願いしました。
予定の部屋が取れていれば、もう部屋に座っているころなのに、タッチの差で
部屋の確保が出来ませんでした。
何が悪かったのか考える暇もなく、次善の策を考える。。。。考える。。。。。
同じ施設のちょっと狭いけれど、定員の人数には何とか収まるという一部屋を
一旦確保しました。
しかし、、、別の施設の十分に広い部屋の空き状況を確認すると嬉しいことに
空いていました。
はぁ~うれしやと、喜び勇んで予約の運びとなった時、この部屋もまたタッチ
の差でとれなかったらと、別の会員番号で、予約を入れ、素早く小さい方の
部屋の解約をする。
はぁ~、疲れたぁ。
とりあえず取れた旨をしかるべく報告をして、教室へ。
ちゃんと練習が出来たらしく独吟発表に入っていました。
部屋に入ると最後の一人の独吟が始まるところ。ずいぶん早く仕上げちゃったね。
嬉しくなって、そのままそのままと、合図をして最後のメンバーの独吟を聞く
べく着席。
キチンと形が取れていました。しかも今日は、久し振りの律詩。
なんてことでしょう!こんなにきちんとできるなら、もう手放してもいいよね。
補習時間を増やして、突っ走ってきた甲斐があったという物。
一段落した今、今までの突っ走り方をしなくてももう大丈夫と思える成長を
なさったのは、25周年大会でもしっかりと示してくれました。
アクシデントのおかげで、見えなかった嬉しい部分が見えました。
少し、やり方を緩めて、補習を1時間に減らしましょうか?と提案しました。
これまで、よくぞがむしゃらに進んできましたね。ほんとによく頑張りました。
ありがとう。おかげさま。
これからは、前練習と準備のための私だけの1時間。2時間の本練習。そして
補習1時間となりました。
自由な練習をしても、乱れることは無いでしょう。
乱れても、おそらく自力解決できるのと予想が出来ます。
やはり、四段というのは一つの目安です。
参段でお名前を頂き芦孝会の一員として一人前となります。
更に精進をして参段を全うした上で受験をし四段となります。
それではじめて、関吟流を詠っているということが出来るように思います。
これからは、関吟の豊かな吟法を駆使して、表現力たっぷりの彩りを持つ
吟詠をゆったりと身につけていきましょう。
そして、律詩を詠い上げる技術を身につけましょう。