風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

謹賀新年

2010年01月02日 | こたろう
鼓太郎と迎えるお正月。
夫は、母のところで迎える。
長女は、スキー場。
次女は、二世帯住宅の新居で。

それぞれがそれぞれのお正月。

それもまたよし。

明日は、夫が帰宅して、我が家のお雑煮はじめ。

大晦日は、テレビも特に見たいものはなし、娘と孫たちが帰っていった静かさの中に身をおくと、いろいろと胸に去来するものがある。

今まで、良くぞここまでの長丁場を駆け抜けてきたことかしら。
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2010年があけました

2010年01月01日 | 
   
   あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。


        








姉が師匠の家で活けました。

床の間とやらいうものがあると、格調高いですなぁ!
  ちなみに、右前にあるちっちゃい黄色いものは虎の香を入れる蓋物です。
31日から1日変わるころ、去年牛から虎にバトンタッチされ飾られたものです。

マンションの我が家の玄関ではこのようになります。
僕は、虎のかわりにねそべってみました。

右の写真のリースは、師匠が、古流のお花とは別にしどうなさるとか。
殺風景なコンクリートの住まいも、花があるとやわらぐねぇとは、いつも母が言ってます。

姉が活け始めると、早速そばで見守って、ふむふむとやってやるぼくです。
このところ忙しくて、なかなかお稽古がままならないようですが、それでも良い花が生けられましたと師匠にほめられたらしい。

僕は決してかじったり唐オたりしないだ。
それは、僕の自慢であり、母と姉の自慢らしいです。えっへん。




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