採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

フェイジョアのクランブルとスイートポテト

2013-04-18 | +お菓子(西洋)


ダンナサマ:「最近なんか疲れやすい気がするんだよね・・」

Fujika:「それは運動不足だよ。運動すればするほど、疲れにくくなるみたいよ」

ダンナサマ:「運動ねぇ・・・。ウォーキングとか?」

Fujika:「マンガの『パイナップル・アーミー』にあったけど、穴を掘るのも結構な運動になるみたいよ。」

ダンナサマ「そうかもね。足腰使うしね。」

Fujika:「私、好き勝手に穴を掘ってもいい場所知ってるよ」

ダンナサマ「・・・・・・・・・。それはもしや、「は」で始まって「け」で終わるところかな?」

Fujika:「ほほほほほ。
 すごく汗かくし、いい運動になるよ。」

ダンナサマ「・・・・・。んー、まあそのうち・・・・」


という訳で、誘ってもダンナサマは手伝ってくれないし、一人で畑を耕しています。
畑作業の中で、スコップでもってほじほじ掘り返すのは比較的好きな作業です。体あったまるし。
次に好きなのは、草むしりかな。
(草むしりって、家の片付けより簡単ですよね。全くの単純作業だし)
苦手なのが、種まき、支柱関係。トウモロコシと、ズッキーニ、はやく播かなくては・・・。


===============
 

フェイジョアジャム

昨年は、父の実家のフェイジョアが大豊作でした。
何度かジャムに加工したのですが、この回は、梅酒の梅ピュレを混ぜてしまったせいか、とてもジャムっぽくない変な色になりました。
中味が隠れてしまうクランブルにすることにします。 

フェイジョアジャム

裏漉ししてあるサツマイモペーストが沢山あるため、下にはスイートポテトを敷いてみることにしました。
絞り出してから焼いてあります。
(折角絞り出し袋を使ったのに、途中で金具がすっぽぬけて後半めろめろに)

サクサクの台とは違うけれど、ポテトアップルパイというものもあるし、味は合うのではないかと思います。
 

フェイジョアジャム

スイートポテトの上に地味色のフェイジョアジャムを敷き詰め、更にりんごと金柑を。

フェイジョアジャム

そしてクランブルをかぶせて焼きます。
(焼けたところの写真はなし) 

フェイジョアジャム

サツマイモピュレが余ったので、再度絞り出し袋に金具をセットし、ぐるりと2段に絞り出して焼きました。
間には金柑を挟んでみました。 
焼くと金柑にもほどよく火がはいって柔らかくなります。 

 
出来上がったものはダンナサマの職場に持っていってもらいました。
冷凍庫がちょっと片付きました。
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする