岐阜旅行で見かけたものをいくつかご紹介します。
ご案内はmiyakoさん。
快適な大きな車であちこち連れて行って下さいました。
本当にお世話になりました!
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初めてみた野菜「仙寿菜」。 調べてみると、アマランサスなのだそうです。 なかでも葉の色が紅いものを選抜して出来た品種を美濃の特産野菜として売り出しているのだとか。この赤い成分(ベタシアニン)には高い抗酸化作用があるのだそうです。 味はどんな感じなんだろう?
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何かの脳みそのような不気味なこちら。 何だと思います? マイタケです。(同行者みんな着目してました) まだ赤ちゃんのマイタケ。 寒波がきて雪も降るような気候なので、凍って腐らせるよりはと収穫してしまったのではないかと思います。(それとも間引きかな?) 歯応えがよさそう!
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岐阜といえば、柿。 12月初旬でしたが生の柿もまだありました。 あと、スライス干し柿が売られていました。こちらでは「柿チップ」という呼び名。 材料は富有柿です。 こちらのものは280円とお手頃価格。
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こちらにも。 これも富有柿で、90gで480円とちょっとお高め。おそらく4個分以上は入っているので、生の柿からしたら妥当な値段かもしれません。
別メーカーですが、スライス干し柿の紹介サイトがありました。文中に、「最初はジャムやアイスクリームなど、様々な食品にチャレンジしましたが、ことごとく失敗。・・」と。柿ジャムって難しいよね、と深く納得。
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その柿ジャム。 柿っぽく、可愛くラッピングしてあります。 (こうやって上手に作れば美味しいのだと思いますが、私が以前挑戦したときは、大失敗でした・・・)
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干し柿は、予想より少なかったです。 こちらは、おそらく伊自良連柿というブランドものの串柿。 「伊自良大実」という柿を使っているのだそうです。 伊自良連柿で画像検索すると、壮観な干し柿風景が沢山出てきます。
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こんな風に3個セットで串に刺して、藁で固定して干してあります。岐阜県山県市伊自良地区で作られている名産品だそうです。 竹串もいるし藁もいるし、とっても手間のかかった干し柿です。 3個は親・子・孫を意味していて、三世代の反映を願う縁起物だそうです。
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この産直を出て少し山の方に行くと、雪がどんどん降り積もってきました。 スタッドレスは履いているけれど、それでも恐怖を感じるほど。 でも大勢居るし、みんなで押せば大丈夫よね、うん、とひそかに思っていました。
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翌日は雪は一段落。 とはいえ、ドラッグストアの前には雪かき道具がどっさり。 岐阜って厳しい土地なのだわ・・・。
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日本一の擂り鉢メーカーマルホンさんが開いている「すりばち館」にも見学に連れて行って頂きました。 古今の擂り鉢が展示されています。
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隣には、マルホン経営陣の一人(?)でもある陶芸家加藤明子氏の工房が。 見覚えのある擂り鉢のほかにも沢山の作品が。
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工房直売なのでお手頃価格です。 これなんか、ステキ・・・☆ (台所片付け中なので今回はぐっとこらえました)
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岐阜旅行関連、もう少しネタがありますので、ぼつぼつ書いていきます。