ウィーンで泊まったホテルは、ARCOTEL Wimberger というところでした。
ここは2回目。
前回来て、朝ごはんビュッフェの豪華さに感動して、今回もここにしてみました。
時差のせいで、朝はとてもお腹が減っており、朝沢山食べておくと、夕食がとても節約できるのです。
日本人団体客も入れ替わり立ち代わり訪れる(大体客はだいたい1泊)、人気のホテルです。
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朝食会場は人が多くて写真は憚られるので、ホテルの部屋をご紹介します。
比較的低層階の部屋。 実は予約時に間違えてしまって、何か月も前に予約したのに、ミニバー(冷蔵庫)ナシの部屋を選んでしまいました。 TVの下のパンチングメタルのところが本来冷蔵庫があるべき場所。
無念・・と思いましたが、窓を開けることができ、窓をあけるとそこが非常通路。窓の外にチーズやら何やら、いろいろ保管しました。
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ベッドはこんな感じ。 枕が2つあるのが嬉しかったな(枕は高いのが好き)。 紙ゴミの日に拾った本『テロリストに薔薇を』をひまつぶしに持って行ったのですが、つっまんなかったー。
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ベッドの上には絵が。 ダンナサマは老眼鏡の紐が絡まって困ってます。
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室内から出入り口のドアを見たところ。 左のでっぱった部分はクロゼット、右は洗面所。
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こちらが洗面台。 (私は、ぴしっと整ったホテルの部屋を、一瞬で乱雑に変えてしまう特殊能力をもってます)
台の部分が広くて、下も広々していて、ホテルならでは、ですよね。 ホテルの洗面所には、大した収納スペースは必要ないですものね・・。
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洗面台、ねえ。
実は鳥取の洗面所リフォーム企画があるものの、イメージが湧かないため中断中。
(基本的には業者さんに任せる予定)
どういう洗面所が使いやすいのかなあ。
洗面台を、とれる幅いっぱい(洗面ボウル75cm+左右に80cm)とってしまっていいのか、幅が狭くてもいいので床から天井近くまでの収納を用意しておくか。
30cm幅の収納を作ると、洗面台は125cm(ボウル込)。
洗面台を広々つくってしまい、洗面台の上の空間に、壁付けの戸棚をつくるか。
ううむー。