採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ニュー掃除機(中古)

2020-08-05 | +食べるもの以外

結婚したあとに買った掃除機を手放して、2017年にリサイクルショップで中古の掃除機を買ったのでした。

それが、この夏、ニンニクの葉っぱクズなどを吸い込みすぎたのか、故障。
まだ3年しか経ってないのに~。

でも使ってみて、あんまり使いやすくもなかったので、未練はないです。

今回もまた、リサイクルショップに行って買ってきました。


こちらは先代のもの。

掃除機

三菱のTC-FXC5J-Aで、2013年製で、6000円くらいでした。吸い込み仕事率は500W。

先端に回転ブラシがついていましたが、すぐにとってしまいました。
(大きいものを吸いたいため)
先端に動力パーツがついていると、パイプがそう簡単には外れない構造になっているのですが、それがものすごく不便でした。
あと、小型のものを選んだのですが、小さいということは、ごみ袋も小さいということ。
私が吸うのは、おがくずや木片、葉っぱくずなど、割とかさばるものが多いです。
小さいとすぐにいっぱいになってしまって、そのまま吸い続けたのが故障の原因かなと・・。


新入りはこのヒト。

掃除機

ちょっと大きくなり、そして原始的になりました。
パイプはすぽっとはめ込むタイプだし、先端に回転ブラシはありません。こういうのを探していたのです。

掃除機

東芝のVC-KA1(L)。
吸い込み仕事率は470Wで、30Wダウン。
製造は2011年。先代よりも2年古い!
お値段は、古さもあり、また原始的なタイプだからか、3000円台。


掃除機

先端部。回転ブラシなしの構造。
いまどき、電器屋さんに行くとこういう掃除機は売っていないですよね。
でも、回転ブラシつきは、ルンバもあるし、ダイソンもあるのでいらないのです。

日常的に部屋を掃除するのではなく、ベランダの枯れ葉や、DIYの際のおがくず、石膏ボードの粉などを吸いたいのです。
あと、ルンバ自体を綺麗にするため。

ダイソンは、先端ノズルを外してしまうと、驚くほど吸引力は弱いです。ルンバの掃除にはちょっと役不足。
あと、石膏ボードの粉や土などを吸うとフィルターが目詰まりするので(ダンナサマがいやがることもあって)使えません。

掃除機

先端部を足で踏んで、すぽっと外せるのも好みのポイント。


前のものは、ホース(固いところ)がえらく短く感じましたが、今回のはやや長くなった気がします。
あと、前のは、スイッチを「強」にしていても、フローリングなどを吸っていると、自動で「弱」になってしまいましたが(故障?)、今回は自分で切り替えない限り「強」のままでいてくれます。

懸念事項としては、ホース(固いところ)が希望より細いこと。
初代の、学生用チープ掃除機は、もうちょい太かったです。かなりの大きさの木片も吸ってくれました。
細めのホースだと、枯れ葉や木片を吸うと、詰まってしまうかも・・?

ま、3000円台なら贅沢はいえませんね。
どのくらいもってくれるでしょうか。
頑張ってほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする