結婚したあとに買った掃除機を手放して、2017年にリサイクルショップで中古の掃除機を買ったのでした。
それが、この夏、ニンニクの葉っぱクズなどを吸い込みすぎたのか、故障。
まだ3年しか経ってないのに~。
でも使ってみて、あんまり使いやすくもなかったので、未練はないです。
今回もまた、リサイクルショップに行って買ってきました。
こちらは先代のもの。
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三菱のTC-FXC5J-Aで、2013年製で、6000円くらいでした。吸い込み仕事率は500W。
先端に回転ブラシがついていましたが、すぐにとってしまいました。 (大きいものを吸いたいため) 先端に動力パーツがついていると、パイプがそう簡単には外れない構造になっているのですが、それがものすごく不便でした。 あと、小型のものを選んだのですが、小さいということは、ごみ袋も小さいということ。 私が吸うのは、おがくずや木片、葉っぱくずなど、割とかさばるものが多いです。 小さいとすぐにいっぱいになってしまって、そのまま吸い続けたのが故障の原因かなと・・。
新入りはこのヒト。
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ちょっと大きくなり、そして原始的になりました。 パイプはすぽっとはめ込むタイプだし、先端に回転ブラシはありません。こういうのを探していたのです。
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東芝のVC-KA1(L)。 吸い込み仕事率は470Wで、30Wダウン。 製造は2011年。先代よりも2年古い! お値段は、古さもあり、また原始的なタイプだからか、3000円台。
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先端部。回転ブラシなしの構造。 いまどき、電器屋さんに行くとこういう掃除機は売っていないですよね。 でも、回転ブラシつきは、ルンバもあるし、ダイソンもあるのでいらないのです。
日常的に部屋を掃除するのではなく、ベランダの枯れ葉や、DIYの際のおがくず、石膏ボードの粉などを吸いたいのです。 あと、ルンバ自体を綺麗にするため。
ダイソンは、先端ノズルを外してしまうと、驚くほど吸引力は弱いです。ルンバの掃除にはちょっと役不足。 あと、石膏ボードの粉や土などを吸うとフィルターが目詰まりするので(ダンナサマがいやがることもあって)使えません。
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先端部を足で踏んで、すぽっと外せるのも好みのポイント。
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前のものは、ホース(固いところ)がえらく短く感じましたが、今回のはやや長くなった気がします。
あと、前のは、スイッチを「強」にしていても、フローリングなどを吸っていると、自動で「弱」になってしまいましたが(故障?)、今回は自分で切り替えない限り「強」のままでいてくれます。
懸念事項としては、ホース(固いところ)が希望より細いこと。
初代の、学生用チープ掃除機は、もうちょい太かったです。かなりの大きさの木片も吸ってくれました。
細めのホースだと、枯れ葉や木片を吸うと、詰まってしまうかも・・?
ま、3000円台なら贅沢はいえませんね。
どのくらいもってくれるでしょうか。
頑張ってほしいものです。