7月の採集といえば、ヤマモモ。
アクセス解析でも、「ヤマモモジャム」での検索が多くなっている模様です。
今年はニンニクを編んだりブルーベリーを摘みに行ったりして、ついチェックを忘れており、
出遅れたのではないかと心配しつつ見に行ってみると・・・
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おお! |
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今年は心なしか、やや小さめかな? |
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地面を見ると、完熟という訳ではないのに落ちた実が。 |
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こちらの木は、日当たりのせいかまだ緑色の実ばかりでした。 |
完熟したら摘んで、またジャムにしよう。
■■ヤマモモジャムの記事
(1)2011年
(1)2010年
この年が作り方について一番詳しく、写真も多めです
(2)2009年
ヤマモモジャムはとろみがつきにくく、煮詰めるのにはとても時間がかかるので、市販の国産ペクチンを使うことにしました。
(国産品の方が外国ブランドよりも使い易いです)
(4)2008年
この年、初めてヤマモモジャムに挑戦し、種抜きの方法を色々と模索しました。
サクランボの種抜き器、包丁でこそげる、(よくある)金属メッシュのザル、など。
最終的に、手持ちの器具の中では「プラスチック製で目のなるべく粗いカゴ」がベスト、という結論に。
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