台南の美味しいものは大体経験したかと思っていましたが、この前(10月下旬)に行ったときに、初体験のものがありました。
じつはお土産で頂いたこちらの麺。 |
スープの味付けは現地とは異なりますが、自分でも汁麺を作ってみました。
味付けは、醤油は薄めで、かつおだしが効いた色が薄めのスープが合うらしいです。
(沖縄のソーキそば風?)
麺を揚げてある旨みが出るので、味はあっさりで美味しいとのこと。
スープは熱くしておき、別途お湯を沸かしてさっと麺をくぐらせ(油抜きのため)、スープに麺をいれて少々煮てできあがり。
揚げてある麺を煮てしまったら、ぐずぐずになるのでは?という心配はいらなくて、ちゃんと麺の形を保っています。
麺の表面は、煮物のがんもどきが(豆腐とは異なって)じゅわっしているように、だしを含んだ感じ。
揚げた旨みとスープの旨みが味わえます。
固さは、シコシコというよりは、くにくにとした食感。
意外と美味しいです。(写真は取りわすれました。残念)
でも、折角ポリポリした食感の麺なので、食べるときもちょっとはパリパリ感を残したいです。
という訳で、あんかけ麺。 |
でも、一番好きなのは、麺をそのままかじること。
いわゆる皿うどんの麺やチキンラーメンは、パキパキ・カリカリと固めの食感だった気がします。
こちらの意麺は、ゆで麺を揚げてあるようで、もっとソフトな食感で、サックサクです。
上質な揚げ油を使っているお店だそうで、スナック菓子代わりにそのままつまむと、やめられない美味しさ。
次回台南に行ったら、是非とも買って帰りたいです。
かさばるので、大きなスーツケースで行かなきゃ。
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あまり季節感のない記事でしたが、今年の更新はこれにておしまい。
(フルーツケーキを作ったり、クッキーやココナツマカロンを焼いたり、お友達に頼まれてお菓子の家のパーツを焼いたりなど、年末らしい作業もしたのですが、記事にするのは来年かな・・。)
みなさま、よい年末年始をお過ごし下さい。
スーパーは開いてますが病院はお休みですので、ケガや病気にはくれぐれも気をつけて。
おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
美味しそうですねー。
ここの地元には新関さとみの魔法の醤油などの地元醸造の醤油があり、キッコーマンの二、三倍するけど美味しいです。それを使ったらすごく美味しくなりそう。
台南市出身ですか☆
最近もちょくちょく行かれていますか?
1~2年に一度くらいの割合で訪れていますが、変化のスピードが(うち周辺(田舎)よりも)すごく早いなあ、と思います。
言葉はしゃべれませんが、てくてく歩いていろいろなもの見て歩くのが大好きです。
今年もどうぞよろしくお願いします☆
ブログで拝見しましたが、藁縄を綯うのがお得意なのですね。私もやってみたいなあ、と思っていますが、藁が手に入らなくて・・。
子供の頃に祖父母や父母がよく縄を綯ったりムシロを作ったり…。
時代が知られますね。
そんな中で自然に覚えたものです。
ちょっぴり自慢だったかも、です。(^*^)
先日コーナンで藁が売られていました。
そちらにコーナンとかダイキはありませんか?
案外あるかもしれません。
水で湿らせて木槌などで叩いて柔らかくし、藁しぶを取り除き、縄を綯ってみてください。
上手く綯えると嬉しいですよね。
みりんなどが配合してあって、めんつゆ風に使える感じかな?
普通のスーパーではお醤油の選択肢がとっても少なくて残念です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
父も、ゆで汁はよく落ちる、という評価です。。一時生麺のラーメンに凝っていたのです。酒精が入っているかなあ、とか言っていました。
酒精なしのパスタゆで汁でもいいのですね。
今度から活用してみます!
根気がいるというかなんというか、果てしない作業のように思います。
むしろ1枚って、どのくらいで作れるものなのでしょうか。
一年間に使う縄の長さやむしろの枚数を把握して、大体足る量を手作りされていたということですよね。
今は何でも簡単に買えてしまう時代で、様変わりですね・・。