ちょっと前、ダンナサマが福岡に出張に行きました。
で、今回、おみやげにリクエストしたのは「ひよ子」。
関係会社とはいえ、東京ひよ子の元祖のお店。
久々に味わってみたいなーと思ったのです。
ちょっと前に東京ひよ子販売のショコラひよ子を買いましたが、通常のひよ子はとっても久々。
皮がぽっくりして美味しいんですよね。
皮だけ、ずーっと食べていたいくらい。
(なんとこの皮、卵と砂糖を3時間混ぜて、そして1週間寝かせて作るのですって!)
あんこは、黄身餡というのかな、ほろっとして少しドライ気味なのがひよ子の味ですよね。
(いつも、もうちょっと甘くないといいな、と思いますが)
ダンナサマは、このほろっとした餡子はあんまり好みではないようでした。
(同じ黄身餡でも、鶴の子の餡の方が断然好きなのだそう)
安納芋餡の方は、ひよ子の通常の餡に比べるとねっとり感があって密な感じ、そしてかなり甘め。
通常餡より甘いです。
ひよ子のほか、カステラ、辛氏蓮根、粕漬なども買ってきてくれました。
ダンナサマへ:おみやげ沢山、ありがとうね~☆
■参考情報
ひよこまんじゅうのできるまで(Youtube)
ぽっくん、と型で押すと縦長のおまんじゅうがひよ子に変身。
そして一羽ずつ刷毛でサカサカと払われる様子が可愛いです。
コンベアを流れるときは、基本的に後ろ向き。
オーブンで焼いたあとに目をつけるのですが、その機械は「目付け機」、だそうです。
ついじっと見てしまいます。
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