6/11(土)に車で1時間弱くらいのところに行って、12時から7時までかけて桑の実をとってきました。勿論各種道具(ハシゴ・トロ箱と保冷剤(車の中においておく際の保冷)・傘(届かない枝を引き寄せる)・ショルダーバックと箱(摘むとき用))持参。
途中、数人のおじさんに、子供の頃よく食べたなー、とか話しかけられました。
帰ってから洗って、ひとまず梅干し用のざるなどにあげて干しておきました。


翌朝、寝坊すると終わらない可能性があるので8時くらいに起きて
軸をはさみで切ってジャムにする、というのを延々やりました。
梅干し用のざる1枚で軸とりに約1時間、それが2枚でジャム煮1回分:できあがり2リットル。
(軸とり2時間、煮たり瓶詰めで1時間。ジャム2リットルで3時間くらい。)
それを3回!
桑ジャムがだいたい6リットルできたことになります。
すごい疲れた。
あと、潰れ気味の実だけ集めて、B級品が1リットル弱出来ました。
でも煮てしまうと味は一緒ですけどね。
夜ごはん後に最後のを煮て詰めて、さらに寝る前にB級品を瓶に詰めて、10時くらいにようやく終わったかな。早起き(じゃないけど)せねば、という読みはあたりました。
最後の方はびんが足りなくなって、大きすぎるとは思いつつ、500mlサイズのびんまで総動員。
ダンナサマは家で仕事をしていて何の役にも立ってくれなかった・・・。
軸をとらなければもっとずっと簡単なのですが、1回やってみたらやはり堅くて食べたとき口に残るのです。
それ以来取ることに決めたのだけれど、これだけあると、考えてしまいます。
冷蔵庫にしまえないで室温でおいておくと、この時期、カビが発生してくるのです。
翌日は、生食用の一部を使ってパイを作りました。
上もパイ皮をかぶせるタイプのもの。
生の桑の実に冷凍リンゴジャムをすこし混ぜて、パイ皮も自作で。
■桑とブレンドしたもの(以前桑だけで作ったらやや癖が強く汁気が足りなかったので)
・クランベリーゼリーの缶詰
・いちご
・ブルーベリー
・市販のラズベリージャム(甘過ぎたので)
・グレープジュース
いちごは結構あう気がする。いちごの季節に沢山買って、冷凍しておこう。
ブルーベリーは、地元産のものは桑より後に出てくるので、10ヶ月ぐらい冷凍しておくか、または市販の冷凍ブルーベリーを使うことになる。
でも、桑の実だけのジャムもまた作ってみよう
■桑ジャム作り今後の課題
・桑の実をとるときは、何個か味見をしてから摘むべし。
木によってかなり味が違う。
・干すときはざるにキッチンペーパーを敷く。
新聞紙など通気性の悪いものの上に置くとカビのもと。
・採集を2回に分けて、午前に採って午後加工、というのを2回(土・日)繰り返した方が、新鮮なうちに桑が加工できていいかもしれない。
・ひとばん置く場合は、クーラーを入れた方がいいかも。
・びんは十分用意すること
・砂糖・レモン汁も十分用意すること
途中、数人のおじさんに、子供の頃よく食べたなー、とか話しかけられました。
帰ってから洗って、ひとまず梅干し用のざるなどにあげて干しておきました。


梅干し用ざる3枚、鍋物用ざる2枚、底の丸いざる2枚、(もう場所がなくなって)つっぱり棚1つ分。
このほかに、立派なのはボウルに入れて生食用として冷蔵庫にしまってあります。
桑の実接写。結構大粒なのがとれます
翌朝、寝坊すると終わらない可能性があるので8時くらいに起きて
軸をはさみで切ってジャムにする、というのを延々やりました。
梅干し用のざる1枚で軸とりに約1時間、それが2枚でジャム煮1回分:できあがり2リットル。
(軸とり2時間、煮たり瓶詰めで1時間。ジャム2リットルで3時間くらい。)
それを3回!
桑ジャムがだいたい6リットルできたことになります。
すごい疲れた。
あと、潰れ気味の実だけ集めて、B級品が1リットル弱出来ました。
でも煮てしまうと味は一緒ですけどね。
夜ごはん後に最後のを煮て詰めて、さらに寝る前にB級品を瓶に詰めて、10時くらいにようやく終わったかな。早起き(じゃないけど)せねば、という読みはあたりました。
最後の方はびんが足りなくなって、大きすぎるとは思いつつ、500mlサイズのびんまで総動員。
ダンナサマは家で仕事をしていて何の役にも立ってくれなかった・・・。
軸をとらなければもっとずっと簡単なのですが、1回やってみたらやはり堅くて食べたとき口に残るのです。
それ以来取ることに決めたのだけれど、これだけあると、考えてしまいます。
冷蔵庫にしまえないで室温でおいておくと、この時期、カビが発生してくるのです。
翌日は、生食用の一部を使ってパイを作りました。
上もパイ皮をかぶせるタイプのもの。
生の桑の実に冷凍リンゴジャムをすこし混ぜて、パイ皮も自作で。
■桑とブレンドしたもの(以前桑だけで作ったらやや癖が強く汁気が足りなかったので)
・クランベリーゼリーの缶詰
・いちご
・ブルーベリー
・市販のラズベリージャム(甘過ぎたので)
・グレープジュース
いちごは結構あう気がする。いちごの季節に沢山買って、冷凍しておこう。
ブルーベリーは、地元産のものは桑より後に出てくるので、10ヶ月ぐらい冷凍しておくか、または市販の冷凍ブルーベリーを使うことになる。
でも、桑の実だけのジャムもまた作ってみよう
■桑ジャム作り今後の課題
・桑の実をとるときは、何個か味見をしてから摘むべし。
木によってかなり味が違う。
・干すときはざるにキッチンペーパーを敷く。
新聞紙など通気性の悪いものの上に置くとカビのもと。
・採集を2回に分けて、午前に採って午後加工、というのを2回(土・日)繰り返した方が、新鮮なうちに桑が加工できていいかもしれない。
・ひとばん置く場合は、クーラーを入れた方がいいかも。
・びんは十分用意すること
・砂糖・レモン汁も十分用意すること
お砂糖が足りなかったから痛みやすかったかもしれませんね。
おなかをこわさなかったのだとよいのですが・・・
でした。貴方の家のまわりに、柿が干してあるのを、想像すると、たのしいですね。つぎつぎに、追求していってください。又、まっています。
種類よりも、使った柿の熟し具合、そして干し加減が重要かも。特に熟し具合が肝心のような気がします。
来年はどの柿が食べたいか、リクエストして下さいませ。
桑の実、すごくいっぱい採れたんですね!これだけの量だと、軸取りや仕分けなど大変そうです。
桑の実って、こういう色のイメージしかなかったんですが、こちらでは白いのしかまだ見たことがありません。
ドライの白い桑の実を見たことがある気がします。
そのときは買わなかったのですが・・・。
白くても甘いのかしら?それとも酸っぱい?
食べてみたいものです。
私も今日、桑を採ってきてジャムにしました。
こういうのって、本当に楽しいですよね~。。
明日もお天気がよかったら、採りにいこうと思います。
軸は、確かに面倒くさいですよね(- -;
私は切るのではなく、手袋をはめて実をバラして取り除きます。
うちもダンナサマは戦力にならないので、
実家の母親を巻き込みます(笑)。
また時々ブログを覗きに来させてください♪
摘むの、楽しくてやめられなくなりますよね。
桑の実の軸、問題ですよね。
裏ごしするというお友達もいたのですが、軸からこそげる、というのは初めて知りました。私のジャムはコロコロしているのですが、こそげるとほどよいペースト状になりそうですね。半分こそげて半分コロコロ、というのも面白そう。来シーズン試してみます!
黒田屋さん(ほんとにこういうお店屋さんなのかしら?)のブログも拝見してきました~。
私の愛する鳥取ではありませんか。夫が結婚前6年ほど住んでいたので、私にとっても第2のふるさとです。鳥取のおいしいもの、沢山ご紹介下さいね。
過去記事にコメントありがとうございます☆
この年はどうだったか忘れましたが、最近は、レモン汁を入れたり、ブルーベリーと混ぜたりしています。
いちごと混ぜた時もありました。
甘酸っぱくすると、すごく美味しいですよね!