花粉が飛び始めて以来、必要以外一歩も外に出たくなくなってきました。太るなあ、と思いつつも、運動もしていないし、何をするにも億劫です。
でも、外に出ない分(片づけとかじゃなくて)パン焼きに精を出しています。
大体2週間に1回、1キロ分の粉でリュスティックを仕込んでいます。
でも、一度に1キロ分最終発酵できないので、半分ずつ、時間差でこねて、パンチして、分割して、という感じです。
拘束時間はほぼ同じで2倍作れるし、一度に2回練習できる、という意味ではまあよい方法かも。本当は発酵時間の間に掃除・片づけがはかどるはずなのだけれど、2個ねかせていると15分おきにどちらかの面倒をみなくてはいけないので片づけははかどりません。
作っているのはパン・リュスティックばかり。作り方は大体以前の記事に書いた、のべ6時間ほどかかるやり方です。一度、イーストが2倍で発酵時間がもうちょっと短いものもやってみましたが、パン生地2かたまりの世話をするには忙しかったです。時間はかかっても、ちょっとのんびりできる方がいいかな。
前日仕込んで冷蔵発酵させる、というレシピも探しているのだけれど、まだ見つけていません。
理想は、生地全体に大きめの気泡が散らばって、気泡の膜がつやつやしていて、クープがぱか、と開いて縦に伸びようとしているもの。
でもなかなかそうはいきません。一応、外側はぱりっと、内側はもっちりしっとりしているのだけどなあ。
ここしばらくのできばえを総括してみます。断面の写真もとっておけばよかったなあ。
自己流でやっていても上達には限界がある気がしてきたなあ。
でもめげない!
自分で作るとよいのは、塩味をちょっと控えめにできること。チーズを載せたり、サンドイッチにするにはやや薄味くらいで丁度よいです。
でも、外に出ない分(片づけとかじゃなくて)パン焼きに精を出しています。
大体2週間に1回、1キロ分の粉でリュスティックを仕込んでいます。
でも、一度に1キロ分最終発酵できないので、半分ずつ、時間差でこねて、パンチして、分割して、という感じです。
拘束時間はほぼ同じで2倍作れるし、一度に2回練習できる、という意味ではまあよい方法かも。本当は発酵時間の間に掃除・片づけがはかどるはずなのだけれど、2個ねかせていると15分おきにどちらかの面倒をみなくてはいけないので片づけははかどりません。
作っているのはパン・リュスティックばかり。作り方は大体以前の記事に書いた、のべ6時間ほどかかるやり方です。一度、イーストが2倍で発酵時間がもうちょっと短いものもやってみましたが、パン生地2かたまりの世話をするには忙しかったです。時間はかかっても、ちょっとのんびりできる方がいいかな。
前日仕込んで冷蔵発酵させる、というレシピも探しているのだけれど、まだ見つけていません。
理想は、生地全体に大きめの気泡が散らばって、気泡の膜がつやつやしていて、クープがぱか、と開いて縦に伸びようとしているもの。
でもなかなかそうはいきません。一応、外側はぱりっと、内側はもっちりしっとりしているのだけどなあ。
ここしばらくのできばえを総括してみます。断面の写真もとっておけばよかったなあ。
2007/1/21作
打ち粉が少なくて、最終発酵のとき生地がパンマット(帆布)にくっついてしまった。
ばんじゅうの中にぬれタオルを掛けて湿度を補給したせいもあるかも。
2007/2/18作 でろり
短時間発酵版。普段は三つ折り→分割、のところこちらのレシピは、三つ折り→20分休ませる→三つ折り、だったのでそのとおりやったら、なんだか生地の力がなくなって、だらり、としてしまいました。
打ち粉は多めにして、ぬれタオルはなしにしてみた。
2007/2/18作 みっちり
上記と同じ日の2釜目。でろり、を避けるため、休ませたあと二つにまた折りたたんで、それから分割しました。そうしたら、みっちりしたふくらまないパンに。
2007/3/4作 1回目
いつもの長時間発酵のやりかた。4時間発酵のとき過発酵の気がして、途中で1回パンチを入れてみた。そのせいか、分割の時点で生地に力がありすぎた。そのため切断面が垂直でなく、めくれあがってしまった。
最終発酵は芯がなくなるまで、というのを意図してみた。打ち粉は今回はライ麦粉たっぷりめ。
クープを忘れた(どうせ開かないのだけどさ)。焼き時間もう少し長くてもよかった。
2007/3/4作 2回目
上記とおなじ日の2釜目。やはり4時間の中ほどで一度パンチ。前回の問題をふまえ分割前に10分ほど休ませてみた。打ち粉はやはりライ麦粉。
このときもクープを忘れた。こちらも焼き時間もう少し長くてもよかった。
自己流でやっていても上達には限界がある気がしてきたなあ。
でもめげない!
自分で作るとよいのは、塩味をちょっと控えめにできること。チーズを載せたり、サンドイッチにするにはやや薄味くらいで丁度よいです。
クリームチーズをたっぷり塗っていただきましたが粉の風味がしっかりあって皮はパリパリ中はもっちり、切った感じが憧れのメゾンカイザーのパンの様でこんなに本格的なパンが焼けるなんて本当にうらやましいです!
私もつやつやの気泡たっぷりのパンが焼きたいんですが生地を触りすぎるのかさっぱしうまく行きません(涙)。
Fujikaさんのリュスティック、気泡が全体に満遍なく広がっていて素敵でした~。(証拠の写真撮っちゃいました♪)
なぜ??あれではダメなのですか???
一体最終発酵時点で生地はどうなっているのかしら。今度パン屋さんの工房を観察してこようかと思って。
クープは釜入れ直前に入れるみたいなのですが、切り目を入れた瞬間ぺしょ~、と生地がつぶれて、焼成中も回復しないんですよね。aiwhasさんのパンは、クープがぱかっと伸び広がっていてすごいです。釜のびというものがみたいものです。