6/19、木の上の方にまだ梅の実が残っていたのでそれを収穫した。
ほかの実が早めに摘まれたせいか、それとも長めに樹上においておいたせいか、りんごのような(うそうそ)大玉。
それにしても、今年の実はヤニ果が多い。
黒星病が目立たないほど。
一体どうして!
ホウ素の不足によるという場合もあるし、虫(カメムシ)などに喰われて、その傷口からヤニが出てくる、という場合もあるとか。
どちらかな?茶色いぽつぽつがあって、そこからヤニがでている風だから、虫かな。
ホウ素不足の場合、3月ごろに撒いてやらなければいけないらしい。
うーむ。
剪定などを上手にやって、木の自然治癒力にまかせる、という訳にはいくまいか。
摘んで帰った梅は、種を抜いて(あまりの蒸し暑さに汗がたらたら流れてきて、とうとうエアコンの除湿をかけた。2時頃までかかった)、蜂蜜・果糖・梅酒・リンゴ酢を注いでシロップ漬けにした。
にがりを切らしていたし、やや青みが薄れてきた実のためカリカリになるかどうか不明だが、種さえ抜いてあれば実を食べるのも簡単のはず。
いざとなったらジャムにしてしまってもいいしね。
■ウメの種の抜き方:まず左右の中心から2mmくらい外れたところに包丁で切り目を入れて、包丁をひねるようにして種と実をはがれやすくする。
切り目の上下を持って、ひねるようにすると、中心から数ミリ分小さい方の半分が種から外れる。
種の周りに包丁で切り目を入れる。
薄手のスプーンで種をほじくり出す。
両側を、中心からずれたところに切り目を入れる、というやり方だともっと早いけれど、少量残るのが勿体ないと思ってこのやり方にしてみた。
全くの中心に包丁を入れてひねっても、なかなか片方がとれてこないので、まずちょっとずらしたところに切り込みを入れるのがコツのような気がする。
(写真はあとで)
2006/6/19作 梅シロップ漬け (特大びん1つ、大びん2つ、ちょい)
2006/6/20作 梅シロップ漬け (大びん3つ)
追記:
6/20にも同じくらい(いちご4パック用の箱にこんもり)摘んできた。
この日は小玉も多かったせいか梅割りは一晩では終わらず・・・。
残りは悪いところをけずって梅酒にしようかな。
ほかの実が早めに摘まれたせいか、それとも長めに樹上においておいたせいか、りんごのような(うそうそ)大玉。
それにしても、今年の実はヤニ果が多い。
黒星病が目立たないほど。
一体どうして!
ホウ素の不足によるという場合もあるし、虫(カメムシ)などに喰われて、その傷口からヤニが出てくる、という場合もあるとか。
どちらかな?茶色いぽつぽつがあって、そこからヤニがでている風だから、虫かな。
ホウ素不足の場合、3月ごろに撒いてやらなければいけないらしい。
うーむ。
剪定などを上手にやって、木の自然治癒力にまかせる、という訳にはいくまいか。
摘んで帰った梅は、種を抜いて(あまりの蒸し暑さに汗がたらたら流れてきて、とうとうエアコンの除湿をかけた。2時頃までかかった)、蜂蜜・果糖・梅酒・リンゴ酢を注いでシロップ漬けにした。
にがりを切らしていたし、やや青みが薄れてきた実のためカリカリになるかどうか不明だが、種さえ抜いてあれば実を食べるのも簡単のはず。
いざとなったらジャムにしてしまってもいいしね。
■ウメの種の抜き方:まず左右の中心から2mmくらい外れたところに包丁で切り目を入れて、包丁をひねるようにして種と実をはがれやすくする。
切り目の上下を持って、ひねるようにすると、中心から数ミリ分小さい方の半分が種から外れる。
種の周りに包丁で切り目を入れる。
薄手のスプーンで種をほじくり出す。
両側を、中心からずれたところに切り目を入れる、というやり方だともっと早いけれど、少量残るのが勿体ないと思ってこのやり方にしてみた。
全くの中心に包丁を入れてひねっても、なかなか片方がとれてこないので、まずちょっとずらしたところに切り込みを入れるのがコツのような気がする。
(写真はあとで)
2006/6/19作 梅シロップ漬け (特大びん1つ、大びん2つ、ちょい)
2006/6/20作 梅シロップ漬け (大びん3つ)
追記:
6/20にも同じくらい(いちご4パック用の箱にこんもり)摘んできた。
この日は小玉も多かったせいか梅割りは一晩では終わらず・・・。
残りは悪いところをけずって梅酒にしようかな。
2006/6/20収穫の梅。巨大な梅が!
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